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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

琥珀色のウロボロス ~異世界設定の島に放り込まれた僕たち~

作者:もけ猫太郎
ゲームや小説のように異世界設定の物語であればどんなに良かったか。
これは現実に起きていて、罪のない人々が傷つき、時には死んでいく。
僕ら民族は世界を牛耳る300人委員会のゲームのコマに過ぎなかった。
ある時は史上初の原爆の大規模実験場、人工地震、そして人工台風の餌食に。
そして、今度は彼らの作り上げた地図に載っていない島に僕らは放り込まれたのだ。
その隔離された島は、遺伝子操作、クローン技術で生み出されたクリーチャー達が跋扈する恰もファンタジー世界の様相を呈していた。
彼らは僕らの生存を賭けてギャンブルを行う。我が手を汚さず、赤子の肉を喰らいながら。
プロローグ
2018/10/08 17:51
宴の始まり
2018/10/31 23:57
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