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遥か異界で  作者: 伏桜 アルト
第4章 敵対者の離岸 
65/94

陣地構築

 開戦の日。

 ウィリスは素早く指示を飛ばして、いきなり退行動を始めた。

 意味が分からない。

 街があるなら制圧して拠点にしてしまえばいいのに。

 そう思ったが、ウィリスの意見は違った。

 このアンベルクという街はエアーズロックのような大岩の上にある。

 それが意味するところは、攻めるならば登らなければいけない。

 そしてそれが地上からの侵攻を止める要因になっている。

 だが空からの攻撃に対してはそんなものは意味がない。

 むしろ攻めにくいことが災いして逃げにくいという事にもなる。

 さらに、空からの襲撃を受けつつ、地上の物資の補給線を塞がれると後はジリ貧だ。

 そういうわけでウィリスは敵の包囲が完成する前に荒野にまで下がって陣を敷くといった。


 小一時間ほどかけて全員が移動した。

 全員とはラグナロクの兵士、俺、フライア、リナ、クレナイだ。

 俺が念のため殿に、フライアは相変わらずの体調不良でリナとクレナイが抱えて運ぶ。

 現在この付近にいる味方はこれだけだ。

 援軍が来るまでは百に満たない人数で万の敵を相手にする必要がある。

 そもそも援軍とやらに連絡すら取れていないらしいが。


「……はぁー」


 落ち着け。

 ウィリスがなにかしら作戦を立てているはずだ。

 なにもないんじゃ、数の暴力だ。

 数分で殲滅されるのがオチだ。


「アキト、ちょっと付き合え」


 わずかながら運んできた資材で陣を組み終えたころ、ウィリスに誘われて荒野を歩く。

 俺が歩いてきた荒野。

 陣を敷いた北の方向、主戦場となるヴィーデン荒野。

 全体的にごつごつしているが、大きな岩や木などの視線を遮るものが何一つない。

 正直この状況で心臓がばくばくしている。

 すでに戦の火ぶたは落とされている。

 攻めてくる竜族といつ戦闘になってもおかしくはないし、俺ら二人で相手をできそうにもない。


「だ、大丈夫なのか?」

「敵が来たらお前だけおいて俺は逃げる」

「…………おい」

「まあ大丈夫だ。敵はうかつには攻めてこない。なんせ手を出すこと自体が不味い相手がいるからな」


 誰の事だ? 

 ……あ、フライアか。

 あいつが兄上って呼んでたやつはチート野郎だったな。

 もし手を出して、その報復で……って可能性があるからか。

 ならじりじり包囲網を狭めてきて、確実に一人ずつ狙撃され……やっぱ勝てるヴィジョンが浮かばない。


「まず、早速だが地形を変えてもらう。あの地属性テッラの魔法が役に立つぞ」

「俺一人で?」

「当たり前だ。お前の魔力は桁外れ、それに対してラグナロクの兵は普通より少し上くらいだからな。戦いに備えて温存するひつようがある」


 はぁ、まったくもう。

 まあいいか、やってしまおう。

 一夜城というものがあるが、相手は空を飛べる竜。

 建材の運搬も早いだろうから一時間城なんてのもありだろう。

 はやいとこ布陣できないほどに地形を吹き飛ばしてしまおうか。

 いっそ地上部隊が進軍できないほどの地形にしてしまえば空だけに集中できる。


「深さ五メートルで底に杭の突き出した穴を五百メートル造れ」


 言われたとおりに作業を進めると次々に指示が飛んでくる。

 それもちょうど今の作業が終わるタイミングで、まるで休憩させる気がない。


 結局俺が造ったのは落ちたらデッド確定の谷、落とし穴多数、地雷原、空中機雷原、防壁だ。

 特に地雷・機雷原については発動するまではずっと維持する必要がある。

 俺の『合計100レベまでしか使えない』という制限の九割が食われてしまっている。

 まあ、実際は100超えたところで、少しつらいってだけで最近はまだ使えるようになってるけど。


 作業が終わった。

 もう雲が晴れて、空に星が出始めている。

 なんてブラック企業なんだ。

 でもそれだけやったかいがあっただろう。

 これだけやっておけばしばらくは持つはずだ。


「つかれたぁーーーー」

「ふむ、アキト、お前ならこれをどれくらいの時間で壊せる?」


 自分で作ったものを壊すとか……。

 まあそれは置いといてだ。


「うーん……完全に潰すなら……三十分くらい、かな?」


 相手方も当然魔法がある。

 それにこの世界にはやたらとチート性能が溢れている。

 そいつらは俺よりも遥かに強力な魔法を使えることだろう。

 だとすれば……。


「敵のマスタークラスが出張ってくれば、詠唱含めて二十秒ってとこか」


 マジかよ……。

 でもまあ、作ったのは穴と爆弾だ。

 埋めるなり、地震なりですぐに無効化されてしまうな。

 空のほうも岩を投げるとかで掃除されるだろうし。


「とあえずはこれでいいか」


 ウィリスと共に陣に戻る。

 チャチな骨組みに布をかぶせただけの幕舎。

 そこから見渡すように俺が構築した防壁。

 地属性の魔法は魔力を込めるほどに石から金属のような感じに変わっていった。

 なので込められるだけの魔力を叩き込んだ自信作だ。

 ……で、その自信作第一号の南京錠がいとも簡単に壊れたわけですが。

 一体何秒ほど敵の足止めができることやら。


---


 あれから二日ほど経過した。

 敵が全然攻めてこない

 いや、攻めることができていない。

 逃げる際にウィリスの提案でスゥに限界まで水を吸わせて配置してきた。

 周辺に補給用の水源も作っておいた。

 おそらくはその対処に追われてまだまだこちらにくることができないのだろう。

 危なくなったら逃げるようにとは言ってあるが、相性が最悪だ。

 スゥの弱点は水属性でありながら火属性だ。

 溶かされてしまっていないか不安なのだ。


 しかし、そんなことを思って何もしなかったわけではない。

 俺が魔法で石のブロックを創りだし、それをラグナロクのやつらが組み上げていく。

 追加の防壁を組み上げ、迷路状にし、即席の砦が造られる。

 いや、砦というよりも小さなお城と言ったほうがいいかもしれない。

 厚い防壁には弓狭間ならぬ魔法狭間が等間隔で作られて、城の屋上には魔法陣まで書かれた。

 ウィリス曰く、レイズから貰った一回限りで使用可能な召喚魔法とのこと。


 この三日間でなにもなかった荒野に広範囲のトラップ地帯に城と防壁まで作ってしまった。

 俺がいたからとはいえ、ほとんどはラグナロクの兵士たちがやっている。

 行動を見ているうちに分かったことだが、赤色の服は新兵、臙脂色は日に焼けて色褪せた古兵。

 だがその間に明確な差はない。

 普通の軍隊みたいに階級制じゃなくて、その時々に応じて得意なやつが指揮に回ったり指揮下にはいったりしている。

 ウィリスだけはずっと指揮をしているが、それでも恐ろしいほどに声がよく通ってしかも速い。

 最年長というわけでもないのに、老兵が素直に従っているところを見るに、かなりの腕前だろう。

 こんなのが敵の指揮官だったら脅威だな。


 そしてさらに一日経過した。

 スゥが帰ってきた。

 大きさはキ○グスライム程度だ。

 相変わらずの黄緑色。

 それでスゥだと分かっているラグナロクの兵たちは一切警戒せずに作業を継続している。

 スゥは俺の前に来ると、ぎゅっと身体を絞ってもとの大きさに戻る。

 そしていつものように頭の上にぽすんっと乗っかっている。

 これで明日あたりには竜族が攻めてくるのだろう。


「アキト、鉄の棒を作れるか?」

「長さは?」

「三メートルと一メートルのを五〇〇本ずつだ」

「分かった」


 細く長い鉄をイメージして魔力を練る。

 すると何もない虚空に鉄が出現する。

 一体全体、質量保存の法則やらの基本的なことはどこにいってしまったのだろうか?


「はぁ、それにしてもたまにはハンバーガーとフライドポテトを食いてえ」

「この世界にはないのか?」

「あるわけねえだろ。そもそもラグナロクの戦術指揮とかも俺が持ち込んだものがほとんどだ」

「俺としては米が食いたいんだけど……ウィリスってもとの世界で何やってたわけ?」

「使い捨ての爆兵だ。死ぬ直前にレイズに飛ばされてヴァンに拾われて今はラグナロクってわけだ」


 話している間に合計千本出来上がった。

 先をとがらせて槍にでもするのだろうか?


「よし、できたな。お前ら、指示するから組み立てろ!」


 ウィリスの指示でてきぱきと作業が進められる。

 棒の両端を鋭く尖らせて長いやつと短いやつをクロスさせる。

 さらにそれを繋ぎ合わせて柵が造られる。

 戦場でよく配置されている拒馬とかいう柵だな。

 地上部隊の進行速度は遅らせることができる……か?

 魔法で吹っ飛ばされてお終いのような気がする。


 なんやかんやで陣地が構築されて戦闘の準備が着々と整ってきた。

 果たして勝ち目があるのだろうか。

 こちらは陸戦部隊のみ。

 対して相手は陸に加え空、さらには龍までいる。

 こちらにあって相手にないものと言えば銃くらいだ。

 だがこれは利点にはならない。

 魔法による自己強化で銃弾は弾かれてしまうだろうからな。


 それにしても、いざ戦いになったらまずは矢戦のように魔法の砲撃戦から始まるのだろうか?

 だとすれば戦いが始まったら俺は見通しのいいところ、恐らくは城の屋上から魔法を撃つことになるだろう。

 とりあえずは屋上から全体を見ておこう。俺が作り上げた地形の全貌は未だに見ていないのだ。

 そしてあの様子なら指揮はすべてウィリスが取るだろうし、危なくなればいいように撤退の指示も出してくれるだろう。

 決して、死ぬまで戦えとは言わないと思いたい。

 もしそうなるようだったらラグナロクは見捨てて俺たちだけで逃げてしまおう。


 城の中に入ると、ほとんどは何人かずつでまとまって話し合いをしていた。

 古参兵の周りに新参兵があつまるという感じで、ところどころ違うところもあるが戦いでどう動くかを話している。

 見る限りは武装が四種類だ。

 ウィリスが使っているのと同じエナジーブレード、銃、大弓、杖。

 杖については単純な木の杖で、文字が書かれているだけだ。

 俺の杖のように先端に宝石がついているものは一つもない。

 ただ、これだけの戦力差でありながら誰も遺書を書こうとしたりはしていない。

 勝つ気があるらしいな。


 階段を上って屋上に出ると、なぜかクレナイとフライアが言い争いをしていた。

 二人の間でオロオロしながらリナが立ち尽くしている。

 フライアのほうはまだ万全じゃなくて若干ふらついているというに……。

 まあ、女の喧嘩には首を突っ込まないほうがいいだろう。

 男の喧嘩なら殴って一発、それで終わりにできるが、こっちはそもそもそういう手段を取ろうとしたら首と身体がさようならして炭にされるだろうからしない、できない、したくない。


 屋上からは周辺の景色が一望できた。

 といっても灰色の荒野と曇り空がメインだが。

 こうも平らで遮蔽物もなければ狙い撃ちしやすいな。

 だけど逆にやられやすくもある。

 しかしここまで平らな地形なら、あのレーザー攻撃を横薙ぎに放てば一撃のようなきがするんだが。

 ただ一つ、不安がある。


 俺はやれるのか?


 いままでも散々やってきている。だけどそれはやらなきゃやられていたからだ。

 今更こういうことはやっちゃいけないと開き直る気はない。

 だけど本当にいいのだろうか。

 ノーウィングは別にしても、残りは普通の兵士。

 絶対に殺す必要性はないし、大義名分もない。

 そんなやつらを大勢、それも一方的に魔法で蹂躙できるのか?


 やるかやらないか。その必要性はある。

 できるかできないか。その手段はある。


 終わった後の俺はちゃんと人間のままでいられるのだろうか。

 殺戮マシーンになってしまったり、そういうことに対して完全に躊躇いがなくなったりしないだろうか。


「アキトはあたしのもの! (恋人のフリ作戦で嫌な人たちを振り切るために必要)」

「ダメ! あなたよりも私のほうが一緒にいるの! (また怖い人たちが来たら守ってくれる人がいないから)」


 悩んでいると唐突に右からフライアが、左からクレナイが腕に絡みついてきた。

 そしてそのまま二人が引っ張る。

 両方の声からかすかによこしまな気配がしたのは気のせいだろうと思う。


「痛い痛い痛い痛いっ! 千切れる!」


 お二方はそんな俺にはお構いなしでさらに引っ張りやがります。


「痛がってるじゃない、放しなさいよ怪力女!」

「あんたこそ! レイシスの手先!」


 とことん合わねえみたいだなこいつら。

 どっちも赤い髪って共通点だけか。


「あたしは……その……」


 クレナイの顔が真っ赤に染まる。


「アキトとしたんだから! あんたの入り込む余地なんてないの!」

「なっ……! でも無理やりにせまったんでしょ!?」

「ちがうわ! アキトも言ってやってよ」

「どうなのアキト!」


 あぁ……まずい、痛すぎて意識が天国行きのチケットを買いに旅にで始めた。

 肩からゴギュッと嫌な音までなる始末。

 戦争前に痴話喧嘩で死ぬ俺っていったい……。


「うるっせえぞお前ら!」


 ウィリスの怒鳴り声が聞こえた瞬間に真横からガンッゴンッと強烈なゲンコツが下される音が響いた。

 横の二人が倒れて、支えを失った俺もばたんきゅー。


「大丈夫か?」


 これを見て大丈夫と言えるか?


「か、肩が……」

「肩? ああ、見事に外れてるな。歯ぁくいしばれ!」


 うつぶせにされて、コキッと軽い音と激痛が走る。

 こりゃいてえ、でも腕を落とされたときに比べれば全然平気なもんだ。

 もうこの程度じゃ叫びはしない。


---


 ……酷い目にあったもんだ。

 静かになった屋上の端のほうで座り込んでいる。

 ウィリスにはめてもらった肩に自分で回復魔法をかけ続ける。

 まったくあいつらは……頭の上にいるなんとも大人しいスゥを見習ってほしいもんだ。

 ところでスライムに性別ってあるのか?


「…………はぁ」


 それにしてもだ、クレナイのあの変わりようは何だ?

 何がどうなってヤン成分が好き? に変化した?


「…………」


 謎だ。永遠の謎だ。

 恐らくこれはヒエログリフを解読するよりも難解な謎だ。

 いや、そうだな、恐らくは俺を大々的に排除できる名分を作るためにわざわざ……いやいや、それなら初めてを失ってまでやるのはおかしい。

 謎だな。


「あー……さっきはごめんね?」


 考えていると、いつの間にかクレナイが俺を見下ろしていた。

 頭の上からスゥが飛び降りる。

 そしてニョキッとモーニングスターのようなものを体から生やした。

 ……え? スライムってそんなことまでできるのか?

 でもまあ、


「スゥ、やめなさい」


 とりあえずね?

 スライムのモーニングスターってぷにぷにしてそうなイメージだけど、実は魔法で強化されてましたとかありそうだから。


「えっと……その」

「さっきのことはいいよ」


 あの堕天使とかクロードとかに比べればかわいいもんだ。

 あいつらこそ悪意の塊というべきだろう。

 クレナイが俺の隣に座る。

 そういえば、フライアもリナもクレナイもこれから戦争だというのに平然としている。

 クレナイに関しては戦場で見たことがあるけど、平気でやりあえるのだろうか。

 それもクレナイにとっては同族の竜人族たちと。


「なあ、クレナイ……あー」


 聞けねえ。

 そう簡単に、あなたは同族を斬れますかなんて聞けない。


「レナでいい。それでなに? 戦う前にヤりたいとか?」


 ……そういうこといわれるとなぁ。

 俺のダメな部分がすぐに反応を返しやがる、ちょっと黙っててくれないか?

 まあ、十代ティーンズ性欲リビドーはかなり強いのだけども今は……。

 ああもう、そっち(ピンク)方向に思考を持っていくな。


「聞いた話だけど、戦の前に娼館にいく人は結構いるんだって。だから……その、アキトがしたいなら……いいよ?」

「…………!」


 ノゥ、心の闇は随分と強かったようです。

 魔法で急増の安普請ハウスを作り、その中でしっぽりした。


---


 翌日。

 敵軍が見えた。編成は陸と空で五分五分だ。

 地平線を埋め尽くすほどの大軍、正直勝ち目がないと思う。


「全員そろってるな。これは戦争だがルールのある勢力同士のぶつかり合いであり、国家間の戦争ではない。危なくなったら即座に投降して身の安全を確保しろ、死ぬまで戦おうなんて考えるなよ」


 ウィリスの簡単な演説の後、それぞれが配置についてゆく。


「不安か?」

「…………」


 足が震える。いざやるとなると俺はダメかもしれない。いままで散々やってきたくせに。


「躊躇わずにやれよ、躊躇えば死ぬのはお前や仲間たちだ」

「あ……あぁ」

「戦闘が始まったら忌避感なんて忘れてしまえ、そうすれば楽にやれる」

戦争機械ウォーマシンになれってのか」

「そうじゃない。そうなったらもう単なる殺戮者と変わらない。だから固い信念だけを持て、そうしておけば終わった後でもしっかりと気を持っていられる」


 信念、信念か……絶対にエアリーと再会して、あの副作用とやらを止めてやる。

 ぽんとウィリスが肩を叩いて外に出ていく。

 外の配置はリナ、レナ、ウィリス、ビッグス、ウェッジとラグナロク兵が五十。

 城の配置は屋上に俺とフライア、防壁の上に杖を持った兵が五人だ。

 わずか六十二人で、万単位の敵軍を相手取る。

 勝利のヴィジョンが暗く閉ざされるな。


次回更新、5月5日の予定です。

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