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第二話
俺が不登校になってから
霙とは会わなくなった
嫌 俺が家から出る時間が
夜中なので
会えなくなってしまった
「霙…たまには会いたいな…」
そんなことをボソッと口にし
ここ最近の日課のコンビニに向かった
「あれ…?残菊じゃん!残菊~♪」
聞きなれた声が俺の後ろから
聞こえてきた
そうだ…
これは霙の声だ
「お前霙か?」
「うん!」
こんな俺に満面の笑みで俺に返事をしてくれた
霙は変わってなく俺が行くコンビニに行くようで歩きながら
不登校の俺に今の学校のことを話してくれた
俺のことを不登校にした女が霙に告白したことも
霙はその告白を断ったそうだ
コンビニで買い物を終えると
俺等は来週の土曜日に遊ぶ約束をし
家に帰っていった
続く
更新サボってすいません
もしかしたら誤字脱字有るかも
感想とかお願いしますね