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2話 魔法少女に憧れる少女

そして11年後!!!

果たしてどんな展開になるのか!?

ではどうぞっ!!!!!

そして11年後、、、、、

シャイニング星はシャイニングタウンという

豊かな星となった。

そしてとある孤児院で

孤児の子供たちは楽しく遊んでいた。



子供A「あははははっ!!!」


子供B「まてまて〜〜〜!!!」


子供C「お絵かきしよ〜!!!」


子供D「いいよ〜〜〜!!!」



幼い子どもたちが遊んでいる中

別の部屋で一人の少女が

テレビに釘付けだった。



ネットデーモン

    ロード「それでは!!!

        魔法少女の皆さんに

        最後の質問をして

        みましょう!!!

        最近シャドー軍が

        あちこちで悪さを

        働いているようですが       

        いかがいたしま

        しょうか?」


マジカルピンク「はい!全力で相手をして

        倒します!!!

        そして街のみんなのことは

        私達が守ります!!!」


ネットデーモン

    ロード「さすが!

      銀河が認めた

       ヒーローですね〜!

       それではっ!

       今回の放送はここまで!

       おつふろ〜〜〜!!!」


放送が終わりみていた少女は

満足そうな顔をしていた。


大田樹愛瑠「はぁぁぁっ/////

      魔法少女かっこ

      よかったなぁ〜/////」


先生A「あら!樹愛瑠ちゃん!

   また魔法少女関係の情報収集?」


大田樹愛瑠「あ、、、は、、、はい、、、

     魔法少女すごくかっこよくて、、、

     私もなってみたいな〜、、、、、

     なんて、、、、、、、、」


先生A「きっとなれるわ。

   優しい樹愛瑠ちゃんなら。」


すると玄関のチャイムが鳴り響いた。


先生B「は〜い!誰かしら???」


ドアを開けるとそこには

大きな体格をした人間の成人男性と

小柄な人間の成人男性がいた。


?????A「突然すみません。

     実は一人子供を

     預からせてほしくて、、、、、」


先生B「あら!そうなんですか!

   ありがとうございます〜!

   みんな喜ぶと思いますよ!

   ささっ!どうぞどうぞ!」


?????A/B「「お邪魔します。」」


先生B「みんな〜〜〜!!!

   優しいお兄さんたちが

   引き取りに来て

   くれたわよ〜〜〜!!!」


子どもたちは駆け寄り

謎の二人組は無邪気な子どもたちに

囲まれていった。


?????A「わ〜っ!ははっ!

     みんな元気がいいね!

     どの子にしようかな〜?」


先生A「わ〜っ!あの人

   すごく体格が良いわね!!!」


先生C「自衛隊の人かしら???」


二人が迷っていると奥の部屋から

樹愛瑠がやってきた。

樹愛瑠は緊張して

こっそり戻ろうとしたが、、、、、


先生A「あっ!ほら!樹愛瑠ちゃん!」


大田樹愛瑠「あわわわっ!!!」


先生A「お兄さん!」


?????A「ん???」


先生A「この子が最年長の

   樹愛瑠ちゃんです!

   どうでしょうか???」


?????A「ん〜〜〜、、、、、」


樹愛瑠は謎の男性の圧に

怯えていた。


?????A「うん!いい目をしてる!

     この子にします!」


大田樹愛瑠「えっ!?」


先生A「わかりました!

   では樹愛瑠ちゃんのことを

   説明しますのでこちらにどうぞ!」


謎の男性2人は先生と共に

奥の部屋に入っていった。


子供E「え〜〜〜っ!

   樹愛瑠ちゃん行っちゃうの〜!?」


大田樹愛瑠「あ、、、、、うん、、、、、

     そうみたい、、、、、」


子供E「いいなぁ〜、、、

   あの人すごく優しそうだったよ〜?」


子供F「まっ!でも元気でね!

   樹愛瑠お姉ちゃん!!!」


大田樹愛瑠「あ、、、う、、、うん!

     さみしいけど、、、、、

     頑張ってくるね!」


しばらくして、、、、、、、、


先生A「では!樹愛瑠ちゃんを

   よろしくお願いしますね!」


?????A「はい!!!任せてください!」


先生A「じゃあ樹愛瑠ちゃん!

   またね!時々遊びに

   来てもいいからね!」


大田樹愛瑠「あ、、、、、はい、、、、、

     さよならです、、、、、」


そして3人は人通りの

少ない道を歩いていた。


大田樹愛瑠(うぅ、、、、、今日から私、、、、、

     この人たちの子供かぁ、、、、、

     緊張するなぁ、、、、、)


?????A「ねぇ。樹愛瑠ちゃん。」


大田樹愛瑠「ひいっ!!!

     な、、、なんですか?お父さん?」


?????A「はははっ!

      おとうさんってなんだよ〜!

      これから子供になるわけじゃ

      あるまいし!!!」


大田樹愛瑠「えっ?違うんですか???

     、、、、、、まさか人身売買!!??」


?????B「ち〜が〜うっ!

     これから樹愛瑠ちゃんには

     僕達の仲間になって

     もらうから!」


大田樹愛瑠「仲間???」


?????B「えぇ〜っと、、、、、

      どこにやったっけ、、、、、

      あ!!!これだ!!!

      これ見覚えある???」


小柄な男性が手にしたのは

星の形をした黄色のバッチだった。

中央には円で囲まれたSという

文字が書かれていた。


大田樹愛瑠「えっ、、、あっ、、、

     な、、、なんですか???

     これ???」


?????B「じゃっ!!

      今から見せるから

      見ててね!!!」


大田樹愛瑠「は、、、はい、、、、、」


?????A/B「「マジカルダーク

        チェーーーンジ!!!」」


二人は謎の光に包まれた。

みるみる変身していく。

すると二人は人間から

人ならざる姿に変わっていった。


大田樹愛瑠「、、、、、、、、えっ???

     えぇぇぇぇぇっ!!!

     えっ!?えぇぇぇっ!?

     えっえぇぇぇぇっ!?」


?????B「そんな驚く?

      この世界ではそんなに

      珍しいものでは

      ないじゃ〜ん?」


大田樹愛瑠「そういう問題

     じゃないですよ!!!!!

     あ、、、あなた達って、、、、、

     ももももしかして、、、、、」


?????B「そうだよ〜〜〜!!!

      僕達は怪人!!!

      驚いた???」


イグルー・シュカ「そう言えば自己紹介が

        まだだったな。

        俺はおもちゃの怪人トイ

        ことイグルー・シュカ。」


トット・クト

・ザビラエト「僕は怪盗の怪人マジック

      ことトット・クト・ザビラ

      エト!よろしくねっ!!!」


大田樹愛瑠「あっ、、、はっ、、、

      よろしくお願いします、、、、、

      、、、、、ん?待てよ!?

      ていうことは私は

      もしかして!?」


イグルー・シュカ「あぁ。そういうことだ。

        君には今日からシャドー軍  

        に入ってもらう。」


大田樹愛瑠「えっ?私が?」


イグルー・シュカ「うん。」


大田樹愛瑠「シャドー軍???」


イグルー・シュカ「うん。」


大田樹愛瑠「・・・・・・・・

     あの〜〜〜、、、、、

     断るってことは、、、、、」


トット・クト

・ザビラエト「そんなのだめだよ〜〜!!           

      ボスの命令だもん!」


大田樹愛瑠「いや、、、、、あのその、、、、、

     私なんて戦闘力ないですし、、、、、

     足引っ張るだけだと

     思いますし、、、、、、」


イグルー・シュカ「シャドー軍は

        戦闘力ない人でも

        誰でも入れるから

        大丈夫!!!」


トット・クト

・ザビラエト「お願い入って〜〜〜!!!」


大田樹愛瑠「いや、、、さすがに無理なん

     じゃないかな〜〜〜、、、、、

     なんて、、、、、」


イグルー・シュカ「んん〜〜〜、、、、、

        どうすっかなぁ、、、、、

        あっ!そうだ!

        じゃあ俺たちが戦う所

        見ていてくれないかな?」


大田樹愛瑠「えっ!?戦うって

     魔法少女と!?」


トット・クト

・ザビラエト「そうだよ〜〜!!!

      見学戦ってことで!!!」

樹愛瑠です!!!

突然シャドー軍に

勧誘された私!!!

魔法少女に憧れてるのに

務まるわけがない!!!

でもなんで私なんかを

勧誘してきたんだろう???

もっと他にもいい人材あったでしょ、、、、、

でもこの時の私は知らなかったからな、、、、、

あっ!いけないいけない!

ネタバレするとこだった!ごほん!!!

次回!!!魔法少女と戦う怪人!!!

君も入ろう!!!シャドー軍に!!!

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