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心世界  作者: rin極
第五章 学生編
25/48

第25話 「マスターピース学園」



いよいよ学校生活が始まった。


現在午前8時29分、俺氏、ホームルームのため魔法工学科一年の教室にて待機。

数分後、このクラスの担任と思われる人物が入室した。


「ごほっ」


彼が咳払いをすると、教室で騒いでいた生徒たちが静かになった。


「ぅごっほっ、ええ〜、あごっほっっ、ふぃんっ!せっとっ、ふぁん!ごっほっ」


彼は咳払いをすぐにはやめなかった。


「お’’お’’うごほおおおひいぇああ!!!」


彼は大きく咳をした。

生徒たちはドン引きである。

やがて彼はその場でしゃがんで、うずくまった。


「ごげっ!がはっ!ごがっ!どほうっ!よはっ!せぇばすっ、ちばっはっは!!」

「先生っ!大丈夫ですか!」


前の席の女の子が、先生に駆け寄り、声をかけた。


「う’’っ・・・・」


先生は、喉が詰まったのか、しばらく呼吸が止まった。

生徒たちの間に緊張が走った。

これはもしかしてヤバいのでは、っと誰もが思ったその時・・・


「だっっ!!ハアああ!!はあっ、はあっ」


彼は呼吸を取り戻した。

誰もが一安心した後。


「うぴっ」


やはりヤバかったということに気づく。


「うぼおおおおほおおおおおええええええっっ」


次の瞬間、先生が女の子の顔面にゲロを吹き出した。

教室の中は大パニック。

先生を心配して駆け寄った女の子は顔面ゲロまみれ。

この場にムガロがいたのなら、彼女は大爆笑していたことだろう。

被害者の女子はトラウマもんだろうな。


クラスの皆が、ショックで泣き出したその女の子を慰める。

彼女にフォローをするでもなく、特に何もしない役立たずの先生は申し訳無さそうにゲロの後始末をし始めた。

後日、このクラスの担任は、皆からゴッホ先生と呼ばれるようになった。



--



学校生活が始まって二日目、友達が1人出来た。

名前は・・・


「セドリック、飯食いに行こうぜ」

「あ、いいよ」


まあ、パッとしねえ奴だ。

これといった特徴もなく、街中にいりゃあ見つけるのが困難だ。

自己主張が弱く、気弱な正確で、日本人を思わせるそんな雰囲気があった。


昼飯が終わると、俺たちは食堂から出て、校舎に向かう。

午後の授業は歴史だ。


教室の中はカオスだ。

亜人も結構いる。

ゴキブリみたいな顔をした奴と、おっさんの顔をした小さな妖精みたいな奴もいる。


歴史の先生が教室に入ってきた。

それでも、教室は静まらない。


「歴史担当のロベルト・カイマンや」


先生が自己紹介をするが、後ろのほうの男子は会話を辞めなかった。。


「喋るなああああああああああ!!!」


先生は物凄い大声をだし、教室を黙らせる。


「ワシは仕事で来てんねや、授業を聞こうが聞かまいがお前らの勝手やが、せっかくタダで授業受けれるんやからのう」

「ラッキーと思わな」


彼はそう言うと、クラスメイトの一人が寝ていることに気づいた。

その男子に近づき、頭を思いっきり叩く。


「う’’ぇ!?」

「言ったそばからお前は寝んな!」

「ふぁ?」

「今見とった夢を叶えるための授業やぞ!」


すると、完全に目を覚ましたのかその男子が反論する。


「んなもん習って、将来何の役に立つってんだよ!」

「じゃあこんな事もできない君は将来、何の役に立てるのかな?」

「う’’…」


男の子が言葉を詰まらす。


「あんなあ、せめて授業の説明がある最初の二十分だけでも聞いとけや、ええな?」

「はい…」


とまあ、そんな感じで、授業は順調に進んでいった。


歴史の授業が終わると、40分ほどのホームルームを行った。


「あ、ゴッホ先生だ!」

「私は先生ではありませんよ」

「何でですか!」

「教育免許を持っていないので」

「ええ〜!!!!」

「でも大丈夫、教授は免許が要らないんですよ」

「なので私のことは教授とお呼びください」

「は〜い」

「それでは、ホームルームを始めます」

「まずは点呼を取ります」

「あ、そういえば、私の自己紹介がまだでしたね」

「ゴッホ先生ですよね?」

「違いますよ、私の名前はデズモンド、ということでさっそく点呼を始めましょう」

「名前を呼ばれたら返事をしてください。入試成績の良かった順です」

「げっ、バカばれる!」

「別にいいだろ?」

「良くねえよ、成績優秀キャラでいこうと思ってたのに」

「お前がか?がはははははははっ」


先生が点呼を始める。


「B・ラビット」

「・・・・」

「ん?」

「いませんか?」

「バニー・ラビット」

「はい!」

「面倒くさっ」


デズモンドがそう小さく呟いた。


「ショウ・ニドネスキー」


あ、呼ばれた。

俺2番じゃん。


「・・・・」

「ん?」

「いませんか?」


前の席にいたアグニが振り返り、「お前返事しろよ」と言ってきた。


「ショウ・ニドネスキーさん」

「はい」


ゴッホ先生がため息をつく。


「イビルアイ」

「はい…」

「アグニ・ランドルフ」

「はい」


俺はアグニに話しかける。


「お前4番かよ」

「お前は2番だろ」


教授が気にせず続ける。


「メメント・モリ」

「・・・・」

「メメント・モリさん」


メメントが中指を立てて返事をする。


「死ね!」

「ドラゴネット・フーガ」

「お」

「ハーツ・クライ」

「はいはい!オレオレ!」

「プレデイス・マーキュリー」

「はあ〜い」

「ユミエラ・ノワール」

「はい」

「ユミエラ・イレーヌ」


その名を聞いた生徒たちが騒ぎ出した。


え?なに?なんなの?


「すげええええ!」

「あの有名なユミエラ兄妹!?」


知らねえし。


「そうですけれども」

「ふぉおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」


だから何もんだよ!


担任が手を叩く。


「パンパン、中出しお静かに」


教室が一瞬で静まり返った。


「ゼニファー・サプセンス」

「んふっ、せんせっ、ゼニファーって呼んで♡」


ゼニファー、えらい美人だ。


俺はまたアグニに話しかける。


「ユミエラ兄妹って?」

「知らね」

「んだよ使えねえ」

「知るけえ、ボケえ」


それからも点呼は続く。


「アドルフ・リチャードマン」

「へ、へへっ、うけけっ…」

「ケニー・ヒスベルク」

「・・・・」


イビルアイって名前の女の子が1人の男子の頭をシバいた。


「んおおお!って俺エエエ!?はいはい僕です!」

「マイケル・ギブスン・ソン」

「ふぁっ!?」

「マイメロ・キティ―」

「出来たてのポップコーンはいかが?」

「トーマス・ウィルキンソン」

「シュッシュッポッポオ」

「ヘンリー・チュパピムニャニョ」

「は、休みか」

「先生のせいですよ!」

「あの子、部屋でずっと泣いてたんですよ!」

「そ、それは、すみません」

「では次」

「おい!聞けよ!」

「パーシー・リー」

「あ、あ、あああ、ああ…はい」

「・・・」

「あはい、あっ!はい…ああ!」

「・・・・・」

「ジェームズ・ブライアン」

「はい」

「ゴードン・リトルバーニー」

「はい」

「エドワード・スミス」

「はい」

「トビー・ヤングバハムート」

「あはっ!僕はトビー!森の妖精さ☆」

「セドリック・セノビック」

「・・・・」

「せんせー!セドリックは帰りましたー!」

「そうですか、無断欠席っと…」

「ジニー・ボラギノール」

「え?風邪薬じゃないの?」

「ジダン」

「ウェ〜イ、金銀財宝ハイウェ〜イ、俺ら仲間で稼ぐマニー…」

「えい!」


後ろの4人組がノリノリで叫ぶ。


「「「「オレラ仲間で稼ぐマニー!稼ぐマニー!稼ぐマニー!かせ・・・」」」」

「ヴィアンヌさん」

「はい!」

「ツキノマグマさん」

「はいよ〜」

「ペニスト・ワギナス」

「はい」

「ファイア・ランス」

「おはようでやんす」

「ボニー・松本」

「はい」

「あ、きみ級長ね」

「え!?」

「ボニー!頑張れ!」

「それでは、以上30名、点呼を終わります」

「え?俺最下位?」

「どんまい!」

「ボニー、頑張れ!」

「ちなみに副級長はショウくんです」


え、俺?


「マジかよ」



--



ホームルームが終わったあと、俺は美術室に向かた。

この学校にはいくつかクラブがある。

どうせ暇だろうしクラブに入っておこうと思い、俺は何を血迷ったのか美術クラブの見学に行った。


「で、動機は?」

「絵〜描くの好きなんスよ」

「ふ〜ん」

「今年の一年生、変なやつ入ってくるけど大丈夫そ?」

「どんな感じで?」

「たしか、「女子ばっかりって最高じゃあないっすかっ」、って言ってたな」

「じゃあ俺やめときます」

「え?もしかしてそれ目的?」

「違います」

「へえ〜、ヤンチャやのう」

「だから違えっての」


寮に戻ると、先にアグニが部屋にいた。

俺はカバンを机の上に置き、椅子に座る。

すると、ルームメイトのアグニが話かけてきた。


「なあ、ショウ」

「なに?」

「お前女目的で美術部見学しに行ったのか?」


次の日、俺はこの件についてボニーに相談した。


「なあボニー、聞いてくれよボニー」

「なんだいニドネスキーくん」

「俺昨日さ、美術部の見学に行ったんだけどさ」

「いやそれもう知っとる。先輩から聞いたわ」

「え?なんで知ってんだよ、怖っ」


この日から、俺はボニーから女好きの変態と呼ばれるようになった。

いや〜、怖いね。

悪い噂はすぐに広がるもんだ。

結局美術部のマイケルくんに弁明してもらってなんとかなったけど。

まあ何にせよ、俺の名誉は守られたってわけだ。

もっとも、俺の名誉なんて大したものではないのだが・・・


っと、ボニーと話してたら担任が戻ってきた。

午前は授業が2回ある。

最初の授業は算数だ。

そして、算数の担当は我らの担任ゴッホ先生ことデズモンド。

担任が教卓のそばに立つと、授業が始まった。


「ホモ事変は何年にあったでしょうか、分かる人は手を上げてください」

「ちなみに冠庁(かんちょう)歴1582年です」

「ノアの日記に書かれていたのでおそらく間違いはありません」

「先生が答え言ってどうするんですか!!」

「あ、すみません」

「ああ、この年を簡単に覚える方法があります。誰か分かる人」

「はい!」


俺は真面目なので手を挙げた。


「いちごパンツです!」


デズモンドが聞き返す。


「どこでそれを知ったんですか?」


俺は返答に困った。

いつどこで覚えたかなど、とうの昔に忘れてしまったからだ。

だから俺は適当に答えた。


「夢に出てきました」


デズモンドが一瞬困惑の顔を浮かべる。


「夢に出てきたの?すごいですね」


ゴッホは素直に称賛した。

クラスメイトからは、「変態ですね」と言われた。


俺はその日から、数学の変態と呼ばれるようになった。


なんで?



--



午前の部が終わったあと、俺は1人で飯を食うことにした。

食堂に入ったあと、昼飯を受け取るため、俺は長い列に並ぶ。

この日のメニューはご飯とラーメンの炭水化物セットだ。

昼食を受け取った俺は、一年生の席に座った。

この日のメニューはご飯とラーメンの炭水化物セットだ。

その瞬間、「うわっ、ガキンチョきた」っと、手前の席に座っていた2年の先輩から第一声にそんなことを言ってきやがった。

てかなんで1年の席に2年が座ってんだよ。

俺より背が低い奴が何を偉そうに、っと思いながらそれほど気にせず米を頬張る。

すると、「普通ごはんから食う?変態やんww」と言ってきやがった。


俺はもうビックリよ。

俺はそいつのお盆をひっくり返した。


「お前の常識を押し付けてくんな!」


俺はこの日から、2年の先輩から炭水化物の変態と恐れられるようになった。


昼食が終わり、午後の授業も終わり、寮に戻ってからは特にやることがなく暇だったので、俺はベットに転がって世界史の本を読んでいた。

そうしていたら、ルームメイトのアグニが帰ってきて、その様子を見ると俺のことを変態っと連呼し始めた。


「歴史の本読むとか変態やん」


とのことで、アグニからすれば歴史の本を読むのはもはや変態らしい。


俺は少なからず悲しい気持ちになった。

俺は苦笑いして受け流そうとした。


「なに嬉しそうにしよん、変態やん」


俺はこの日を境に、ルームメイトから世界史の変態と呼ばれるようになった。


「たくよう、皆して俺んことを変態変態って、やかましいわボケ!」



--



「―――――アダムとイブがエデンの園から出る。これが人類の始まりや」

「全てはアダムが禁断の果実である知恵の実、見た目は黄金のリンゴ、を食っちまったことから始まる」

「この話はメソット史以前の出来事であり、全てはメソッド神話の聖書に書かれていることや」

「アダムとイブは現在も生存しており、この地上の何処かにいるとされる生きる伝説」

「ああ因み、アダムの腎臓はノアの町にあるザン・キケロ博物館に所蔵されておるから、興味があるっちゅうんなら見にいきゃあいい。だからそういったもんはあんまよろしゅうこったないでえ、っと言いたいところなんやが――――――」


これは歴史の授業だ。

俺は机に肘を置いてさらっと聞き流すが、隣のあいつは机に突っ伏して寝てやがる。

真面目に授業受けてんのは俺とアグニぐらいのもんさ。


「―――――まあアダムとイブが地上に出るとな、そりゃあ地上に人が増えるわな」

「そいで地上に人が増えすぎて世界の均衡が取れんくなる。んで、神さんが40日間の『大洪水』を引き起こしたっちゅう話や」

「ほんでやっとお前らが好きなノアが出てくんねや、こんときな、大天使ガブリエルの提案でノア一家は残すことにしたんや、まあ最悪アダムとイブがおりゃあ人類は絶滅せんが、神さんの御慈悲でそうしてくれたんや」

「ノアが啓示を受ける」

「ノアが船作って一家は生存、人類は再び再生の道に進んだ」

「ノアの方舟はまだこの世界の何処かにあるらしいねんな、生き残りたいっちゅう悪党どもが血眼になって探しておるわ」

「果たして、生き残りたいという願いは、悪と呼べるのでしょうか。それは人であるならば仕方のないことなのでは?」

「ふ〜む、それは難しい話やにのう、そいつは時には人類を救う英雄となる。しかしながら、そうもいかんこともある」

「時には悪となるもんや」

「だから――――――――」


おっと、やべえ、寝落ちするとこだった。

集中、集中。


「モーセが啓示を受けて、次にイエス、ほんで最後にムハンマドや」

「こんくらいの時にシリウス歴が使われるようなる」

「まあな、こんときィ、世界中で同時多発的に宗教が出来てくるんや、宗教革命っちゅうもんやな」

「特に、シリウス、ペテルギウス、そいでアルデバランが三角同盟を結んでからが凄まじかったなあ」

「シリウスが時を司る神として崇められ、聖リリスがリリス教を始めますぅ、パパラッチ教、スパゲッティーモンスター教も流行りますぅ」

「ああほんでな、スパモン教には今現在教皇ビビンバ様がおるな、あとピクルス・カートリッチ司祭も有名や」

「この学校にも、スパモン教の教会から派遣されたニコラウス・ズッキーニさんがおる」

「教会ってどこにありますか?」

「教会は世界各地にあるけど、まあ一般的にパナム王国カンダハル市スパモン町ってところに本部がある」

「へえ、そうなんですね」

「ああそうそう、最近カンダハル市のフランクリン大統領が暗殺未遂ちゅう見出しの新聞がでとるな。最近物騒じゃけえ皆も気いつけええや――――」


っと、俺はここで眠ってしまった。

世界史の授業はなぜか知らんが眠たくなる。


抗えないその魔力に、俺は抵抗出来なかった。



--


「ギィイイぁエエエあああああアアアアアアアアアァア’’ア’’ア’’ア’’ア’’ア’’ア’’」


朝7時のブザーで目を覚ます。


「おはよう」

「おはよう」

「ってお前服着ろよ」


アグニは部屋にいる時、基本的に全裸だ。


「ええ?別にいいじゃん」

「毎日てめえの裸見てっと、ウンザリしてくんだよ」


俺はまず共同洗面所に向かい、顔を洗う。

そしてうがいをして喉の調子を整える。


歯を磨く。

きれいに磨く。

ピカピカに。


それから俺はパジャマのまま食堂に向かう。

いつも一緒に食うメンバーは決まっている。

別に仲が良いってわけでもない。

たまたま食堂に来る時間が被るんだ。


今日は俺が一番のりだ。


「おはよう…」


テーブルの席に着いてると、さっそく一人目が来た。


「おはようセノビック」

「うわあ眠い…」


それから数秒後、大きな笑い声が聞こえてきた。


「かっはははははははははっはははははははっはははははは!!!!!!!!!」

「やべえええええ、超〜おもしれええ!!!」


向こうから二人組が来る。


「どうしたの?」

「こいつ首がおかしんだって!」

「首寝違えちった」

「だははははははははははははっ!!」

「それ以上首曲がんないらしいぜ!」

「笑い事じゃねえっての」

「「だはははははははははははは」」

「朝っぱらからうるせえな」

「おい大丈夫か?飯食えるか?」

「分かんねえ」


そんな感じでくっちゃべっていると、最後の一人が来た。


「なあなあ!聞いて聞いて!今朝よお、こんなでっかいうんこ出た!」

「なはははははははははははははっ!!!!」

「んなでけえの出るわけねえだろ!」

「マジで出たんだって!」


とまあ、こんな感じ毎朝賑やかな朝食をとる。


食事が終わると、学校に行く準備をする。

朝のホームルームまでに登校しなけらばならないのだ。



--



学校生活が始まってから、1ヶ月ほど経った。

俺はもうすっかり慣れてきたが、ムガロはなかなか学校に溶け込めないそうだ。


彼女は昼間の間寝ているので、夜間学校だ。

自分で仕事をして生活費を稼ぐ生徒などが、一緒のクラスになるらしい。

クラスでも浮いているみたいだし、たまに俺が顔を出してやってるが、心配だ。

女子の先輩の反感を買って、いろいろと嫌がらせも受けている。


まあそうなるだろうなと予想をしていたが、そんなことよりも俺が一番ビックリしたのは、あの素行の悪いムガロが真面目に授業を受けていることだ。


今でも信じられんよ、あんな不真面目なやつが真面目に勉強してるなんて。


俺はそんな彼女に少し関心した。

俺も学校を真面目に頑張ろうと思った。


とまあ、そんな感じで、俺たちの学校生活は順調に事を運んでいった。



School days

学校時代

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