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ゴーレム漂流記  作者: Ryo
3/6

3 とんでも素材

さてと…部屋どこに作ろうかな?ここは東京ドーム5個分ぐらいの半円のドームみたいになっているんだけどこんだけ広いのは多分戦闘することも含まれているからなんだろうなぁ。

……そうだ。土魔法で壁掘ってみよう。多分いけるはずだけど…あ、ついでに小説でよくある無詠唱をやってみようかな?

う〜んただ壁を削るのもなんか勿体無いしな〜 時空間魔法と土魔法を合成して…名前は…転移掘削(シフトドリル)でいっかな?発動!


『《詠唱省略》スキルを手に入れました』

『《詠唱省略》スキルのレベルが最大になったため《無詠唱》スキルに進化しました』

『魔法適性のため《無詠唱》スキルが更に進化し《無詠唱(真)》スキルに進化しました』


な、なんか怒涛のスキルラッシュ。

えーとなになに?無詠唱・(真)は無詠唱の時の威力減少がなくなり魔法使用時の魔力の揺らぎがなくなります。だって?

……うん


つ よ す ぎ る


これってあれでしょ?

つまりは魔法での奇襲し放題っていうことなんでしょ?


・・・うわ~、ないわ~。


まあ、俺はそんなことしないからいいけどね。

―――――ホントだよ?


てか魔法適性を自覚したからなのかわかんないけど空気中になんて言えばいいんだろうな……こう、オーラって言うのかな?なんかそれっぽいのが見えるようになったよ

……ってそうだ魔法使ったんだった………どこにも変化が無いんだけど。なんで?

もう一回使おう。(転移掘削(シフトドリル))!

あれ?なんか魔法?オーラ?が拡散した。なんでだろ?う〜んよし。

場所を確認した時より魔力を込めてみて

(鑑定)


『アダマンリットの壁』

説明 アダマンタイト85%ミスリル15%の合金で出来たインゴット。アダマンタイトにより物理攻撃をほとんど弾き、ミスリルにより魔法の威力を緩和、空気上に拡散することでほとんどの魔法を無効化する。

世界最高の硬度を誇るがアダマンタイトとミスリルの合金は製作が非常に難しいためいまだ作成出来た者はおらず、自然発生でしか確認されていない。



わお。なんか凄いものだったよ……金属だったんだね〜

こんなにすごい効果があったなんて…どおりで魔法が効かないわけだ。う〜んどうしようかな?……………仕方ない。さっきみたいに魔力を大量に込めよう。

転移掘削(シフトドリル)!)

よし。ちゃんと掘れてる。

転移掘削(シフトドリル)は土魔法で縦20センチ横10センチ高さ5センチのインゴットの形に削り、それを広場に時空間魔法で転移させている。

次々とインゴットが積み重なっていく光景は圧巻だな。


おっ!入り口と綺麗な半円のドームが一個出来た。入ってみるか。

とぉわあ!?入り口が一部欠けて目の前に落ちてきた。結構大きかったから当たったら痛かっただろうな…って直しとかないとな。また崩れてきてもやだしな〜魔法でなんとするか。

え〜と無魔法と土魔法を合成して……名前は…そのまんまで硬質化(ハーデン)にして…次に土魔法と時空間魔法を合成して……っと完成!名前は…そうだな〜劣化防止(オルドブロック)でいいかな〜。なんかダサいけどね。

そうだついでに今のうち身体をアダマンタイトとミスリルの合金に変えておこうっと ん?なんか違和感が…ステータス見てみるか。この際だし見たいところだけ見れるか試しておこうっと。違和感があったのは…っと(ステータス)


【ステータス】


防御力 999999999

敏捷力 99999989

属性 火・水・風・光・闇・木・氷・雷・聖・獄・時・空間・無

スキル

〈日常系〉

礼儀Lv9 料理Lv9 鍛冶Lv10 生成加工Lv10 裁縫Lv1 繊細Lv-- 鑑定Lv2 隠蔽Lv2

〈魔法系〉

魔力感知Lv10 魔力操作Lv10 魔力圧縮Lv10 火魔法Lv10 水魔法Lv10 風魔法Lv10 光魔法Lv10 闇魔法Lv10 木魔法Lv10 氷魔法Lv10 雷魔法Lv10 聖魔法Lv10 獄魔法Lv10 時空魔法Lv10 無魔法Lv10 合成魔法Lv10 無詠唱(真)Lv--

称号

逸脱した人形 生を欲した者 異世界横断 エンペラーゴーレム 神々の慈悲 世界最硬 魔法を極めし者 魔法系スキルコレクター


改めて見るとやっぱ魔法系の充実度がやばいな…神々の慈悲って称号が効いてるんだろうな

て、てかぼ、防御力が…とうとう素で9億越えたよ…それに…たいして敏捷力減ってないし…

あれ?属性の時空間属性が時属性と空間属性に別れたな。なにが違うのかな?

スキルは…鍛冶のレベルがなぜか上がってるし…生成加工ってスキルが増えてるな。しかももうレベルがMAXだし…まああれだけやれば上がるのも当然かな〜

『鍛冶スキル・生成加工スキルが最大レベルになったため合成し創作(クリエイト)スキルとなりました』

「うわっ!びっくりした…えっと…鍛冶と生成加工が創作(クリエイト)になったんだ〜こういうこともあるんだね〜」

(鑑定)


創作(クリエイト)

武器作成(ウェポンクリエイト) 道具作成(アイテムクリエイト)の強化版。武器作成、道具作成で気体を扱うことができるようになる。作成したものは元の素材に戻すことも可能。なお、作成したものにいくつかの付与(エンチャント)が可能


なかなかいいのになったな。特に付与が。多分素材によって付与できる数が違うんだろうけど道具作成で作ったものに追加で付与できるのは使い勝手がいい気がするけどな〜

そうだ!ふふっいいこと思いついちゃった〜折角こんなに良さそうなスキルが手に入ったんだから使わないと勿体無いよね〜ここにたっぷり極上の素材アダマンリットインゴットがあるわけだしね!なんだか浪漫を感じるよ!

イメージは……形は取り敢えず槍で…長さは大体3メートルくらいかな?……それで…こう、なんだろ。綺麗な装飾が施されてるって感じで…オッケー!

よし!じゃあ早速……(創造!)


1秒くらいで俺の手の中には3メートルくらいの槍が収まっていた。

……ん?

「う〜ん、なんか小さいな…?これじゃ短槍くらいの大きさしかないじゃん…ってそりゃそうか。俺はゴーレムだから腕だけは大きいんだった…失念していた………あ、そ、そうじゃん!!俺の身体を人の・・・前世の俺と同じくらいの大きさにしたらいいじゃん! よし!そうと決まれば…っと……ここをこうして、腕を短く細くして…足を普通ぐらいまで伸ばして…それからああしてこうして……よしっ出来た!これで俺は誰が見ても人間だ!」


そこには身長95センチほどのまだ幼さを残した顔をした小さな子が3メートルの槍を持って立っていたのである……って

「おかしいだろっ!?なんでこんな小さいんだよ!どう見たってこの顔は俺が6歳ぐらいの時の顔じゃないか!そして俺が一番もてたというか、ちやほやされてた時じゃないか!んっ?俺もしかして無意識に自分が一番もてた時の顔にしてしまったのかっ!なんてこった!」


俺は膝から崩れ落ちた。もっともはたから見れば小さな子が転けたようにしかみえないが。


「も、もういいしっ!こ、こうなったらこの姿で頑張ってやるよっ!くそ〜。はあ、まじで失敗した…もう変える気しないし…この姿にするのに1時間掛かったのに今からやってられるか。はあぁ。……よし!気分転換にこの槍を鑑定しよう!何気にほっといたしね」


(鑑定!)



『魔槍グングニール』

説明 柄から穂先までアダマンリットで作られており決して折れることはない。迷信だがこの槍を持つものは勝利を得ることができると言われている。また、この槍を投げた時は的を射損なうことはなく投げた後は自動で手元に帰ってこさせることができる。それはこの槍から手を離してしまった時にも適応される。ミスリルも使われているため魔法の媒体としても使うことができる。魔法の威力に超補正あり。持ち主以外は持つことができない。伸縮自在

ランク 神話級

固有スキル 転換Lv-- 持ち主固定Lv-- 重量軽減Lv10 自動追尾Lv-- 帰還Lv-- 魔法威力3倍Lv

伸縮Lv--

製作者 リョウ

持ち主 リョウ


本日2度目のわお。

またすっごいの作っちゃったよ!?グングニールってあれでしょ!地球の神話で出てくるやつ!こんなのが1秒やそこらで作れてもいいの!?創造が思ったよりチートだったよ!いやまあね?名前的になんとなく分かってましたよ、ええ。でも神話級の武器を作れるとは思わないじゃないですか!

なんてこった……チートが1個増えてしまったよ………


まあいいか…今更何言っても遅いしな〜強いに越したことはないし……むしろまた更に強くなったと喜んでおこう!だって死にたくないし! ってことである意味ラッキーと捉えておこうっと


さてと!すでにチートなグングニールだけど付与してもっとチートにしよー!






チート、悪化したってよ


付与前がこちらです。


『ランク 神話級

固有スキル 転換Lv-- 持ち主固定Lv-- 重量軽減Lv10 自動追尾Lv-- 帰還Lv-- 魔法威力3倍Lv--

伸縮Lv--』


はい、チートですねー

では、付与後がこちらです。


『ランク 無双級

固有スキル 転換Lv-- 持ち主固定Lv-- 重量軽減Lv10 自動追尾Lv-- 帰還Lv-- 魔法威力3倍Lv--

伸縮Lv--

付与スキル 炎纏 帯電 ブースト 浮遊 自動修復 魔石吸収』



反省はしたが、後悔はしていない。

ちょっと新しい武器ランクを発見してちょっとグングニールを魔改造して魔石を吸収すればスキルを得られるようにしてちょっとブーストを使えば亜音速で飛んでいくだけだ。

うむ。問題は無い……はず。実際に戦場とかで無双できそうだけどね。あははは…


ま、まあどっちにしろこれを使う機会は無いと思うけどね。

それにここまで来れるような強者だったら亜音速の槍ぐらい簡単に避けられるでしょ。きっと。


それと、転換ってスキルは機会があったらその内にね。


あ。あと付与って使った時になんか頭にスキルの一覧みたいなのが浮かんできてそれを選んでいくんだけど付与するたんびに付与したスキルを得るからスキルが6つも増えた。付与ってチート。マジつえぇ〜





主人公の名前を変更しました。

あと、神話とかさっぱりなのでグングニールとかは強い武器とでも思っていてください

今後もよろしくお願いします!



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