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第二十三騒動 目指せ!盗賊捕獲コンプリート!!そのニ

久しぶりに書いたけど、何だか自信ない・・・。


えと・・・今現在、私達は何しているかというと・・・。


「メルそっち!」

「うりゃあ!!」

「ぐへぁっ!」


まぁ、セリフでわかると思うけど・・・只今戦闘中です、私達。


ソウジロウ達と別れた後、すぐに薄汚れた中年のオッサンが数人出てきたのよねぇ。しかも全員手に古びた剣持ってるし・・・改めて思うけど、ここってやっぱりファンタジーな世界なんだよね・・・私、ソウジロウ並に順応性高くないから、こういう事してるとつくづく実感湧くってゆーか・・・。

「おらぁ!!」

「!」

感慨に耽ってたらいきなり後ろから剣が迫ってきた。

「はぁっ!」

「ぐあ!」

がら空きの腹に、思い切り後ろ回し蹴りを食らわした。さすがに沈黙した。

「後ろから襲い掛かるって最低ねアンタ!」

何だかいろいろとムカつくから、倒れた男の○○○を思い切り踏みつけた。

「―――――――――――!!??」

何だか叫び声にならないくらいの絶叫を上げて気絶した。

「・・・あぁ・・・嫌な思い出が・・・。」

あの時の記憶が蘇るし、感触は気持ち悪いし・・・ムカついたとはいえ踏まなきゃよかった・・・。

「サキ〜!」

暗い状態の私に走り寄ってくるメル。あっはっは、元気ねぇアンタ。その元気を分けてください・・・。

「サキ、大丈夫・・・って何でそんな暗いのアンタ・・・。」

「うん、ちょっと・・・てゆーかさり気なく引かないでよ・・・。」

こっちはかなり傷つくわよ。

「どうした?どこかやられたか?」

他の二人シェリーとジュードさんがこっちに来た。

「いえ、ちょっと昔を思い出して・・・。」

「昔?」

「うん・・・。」

あぁ・・・思い出しただけで寒気が・・・。

「ね、ね、ちょっと話してみてよ。」

いきなり何言い出すのよこの能天気娘。私は思わず睨んだ。

「いや、だって気になるじゃない。もしかしたら相談に乗れるかもしれないし。」

「・・・。」

テレくさそうに言うメルを見て、少し落ち着いた。話してみてもいいかもしれない・・・。

「・・・わかったわよ。」

そう言って私は語り始めた。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜回想中(てゆーか説明中)〜〜〜〜〜〜〜〜〜



私が高校生になったばかりの頃、教室でのんびりしてるとクラスのほとんどの男子生徒が私の机の周りに群がってきた。内容は全部私と交友を持ちたい(主にメルアド交換とかそうゆう類)という話題だった。正直私は学校の男子なんて興味もないし、しつこい奴って嫌いだから断ったけど、ほとんどの男子が諦めずに何度も話しかけてくる。頭に来たから私は立ち上がって・・・。

『しつっこいのよアンタら!!!!』

そう言って一人の男子の・・・あそこを・・・蹴り上げた。男だったらたまらずダウン。空手を習う前はそうやって痴漢とかを撃退してきた。今ではそうゆうのには空手技を使うけど、ほんっとうに頭に来た時には急所を狙うことにしている。当然、蹴り上げた男子生徒は絶叫を上げて気絶。呆然としている連中の急所を次々と蹴り上げて全員気絶させた。私の急所蹴りを食らって倒れなかった人間は過去に一度もないから当然。全員撃退して(クラス中皆畏怖の眼差し)一息いれてると・・・。

『お〜いサキ『死ねぇ!!!!!』!!!???』

後ろからの声で思わず条件反射で急所を蹴り上げて・・・気付いた。

『あ・・・』


蹴り上げた人物は・・・隣のクラスからノートを借りにきた(後から聞いた)ソウジロウ。


ソウジロウも男だから、当然急所を押さえてうずくまっちゃって・・・。

(や、やばい・・・。)

まずそう思った。ソウジロウの恐ろしさは大分前から知ってたし、ましてや意図的ではないとはいえ一番痛い所を蹴り上げたとなると・・・。

『ソ、ソウジロウ〜・・・?』

恐る恐る屈んでソウジロウに触れようとしたら・・・いきなり立ち上がった。これにはさすがに驚いたわよ。今まで誰一人その場で立ち上がった人なんていなかったのに、ほんの数分で復活するなんて・・・本当に不死身かと思ったわ。



でも恐怖はここから・・・。



『さぁぁぁぁぁぁぁきぃぃぃぃぃぃぃ〜・・・・・・。』



明らか殺気と怒気とついでに怨念が込められた低い声。その瞬間、教室が氷点下に下がった気がした。しかもソウジロウの立ち方といったら・・・足は肩幅に開いて、腕と頭がダラリと下向いてるし、僅かに見える狂気を含んだ笑顔・・・しかも何か説明しようがないくらいのオーラを放っていた。


一言で言うと死ぬ程恐い。


『てんめぇ〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・。』

『ソ、ソウジロウ、ごごごごめん。い、いい今のはとっさのはずみってゆーか意図的じゃないというか何と言うか・・・。』

もはや頭の整理もつかなかった。


そして・・・。











『死ねやあああぁぁあああぁぁあああああああぁあああぁぁぁぁぁあああああああああああ!!!!!!!!!!!!』








                 〜省略〜








その後、それがトラウマになって男性の急所を蹴り上げることはもうなかった・・・。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜回想終了〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



「「「(゜□ ゜;ノ)ノ」」」

話終わった直後の三人はまさに顔文字にするとこんな感じだった。見てて愉快だけど、あの時の記憶が蘇って・・・笑えない。

「・・・。」

「・・・。」

「・・・。」

「・・・。」

全員押し黙ったまま。

「えっと・・・。」

沈黙を破ったのはメルだった。

「何てゆーか・・・その・・・大変・・・だったわね・・・。」

その一言で済んだら警察いらない。

「さっき盗賊の急所に蹴り入れたから・・・思い出しちゃった・・・。」

「ソ・・・ソウジロウが暴走した姿・・・。」

さすがのシェリーもドン引き・・・。

「・・・素敵だ・・・。」

・・・してない。ある意味恐い。

「でも私としては・・・。」

皆ジュードさんを見る。

「急所を蹴り上げるサキさんも恐ろしいような気が・・・。」

「・・・。」


沈黙。


「ジュードさん?」

「!?」

「死にたい?」

殺気を込めた目で睨む。

「あ、いえ・・・言い過ぎましたすみません。」

大の大人が平謝り・・・。

「にしてもよく生きてたわねアンタ。」

「まぁ人生で一番やばかったけど、あんな事でくたばってたらソウジロウと一つ屋根の下でなんて暮らしていけないわよ。」

うん、この回復力のおかげで私はあいつと一緒に暮らせてる。そう思うとこの体に感謝したくなる。

「「・・・。」」


・・・二人メルとシェリーの嫉妬の視線が痛い・・・(ノA`;)


「さ、とにかく消火しないとね。」

な、何か強引に話を進められた気がする・・・にしてもさっきから周りは燃え続けてるけど、いっこうに家が崩れない。燃え始めて大分経ってるはずなのに・・・これ本当に燃えてんの?疑わしいなぁ・・・。

「ほらサキ。あれの使い方教えてよ。」

「あ、うん。」

考えてもしょうがない。とりあえず消火するためにここにくる途中、トオルが私達に配った携帯消火器を背中のカバンから取り出す。トオルの頭脳って、時々役立つけど時々役立たないんだよねぇ・・・今回は役立ってるけど(クローゼットくんの件は微妙な感じがする。なぜかは言わない)。

「えっとまず、この取っ手を引っ張って・・・。」

「ふんふん。」

三人とも消火器を手に取って私のやった通りにしている。でもこれ本当に小さいわね。こんなんでこれだけの炎消せるの?

「そしてここをこうして・・・。」

よし、準備オッケー。

「じゃみんな構えて〜。」

私達はそれぞれの家に向けて消火器を構えた。

「じゃ『せーの』で発射しよ。」

「わかったわ。」

「了解した。」

「おまかせを。」

何で『せーの』でなのかは何となくで。ソウジロウのクセが移ったかな?

「それじゃ・・・せーの!!」

一斉に消火器の引き金を押して・・・。





すごい勢いで吹き出してきた。








「「「「なあああああああああ!!!!????」」」」








いや、ホントすごいすごい!何コレ勢い強すぎてだんだん上向けてってるって!!あわわわわ腕痛い痛い!!

「ちょーーーーー!!これいくらなんでも強すぎーーーーー!!!!」

「わぁってるってばーーーーー!!!!」

「ふんぬぅぅぅううううう!!」

「ぐぅぅぅっ!」

上からメル、私、シェリー、ジュードさん。さすが男の面子ってゆーのがあるからか必死な顔で耐えてる。すごい顔。うっわぁすご過ぎ・・・あ、私もまじめにまずいかも・・・飛ばされる・・・いや比喩とかなしにこれって・・・わ、わ、わ・・・。


「にゃあああああ!!!???」


結果、一番に吹き飛んだ私。思わず猫みたいな奇声も上げつつ吹っ飛んでもんどり打った。消火器が放出しながら宙を舞う。傍から見てたら滑稽だけどさぁ・・・。

「あぐぅっ!」

ものの見事に背中をしたたかに打ったわよ。ものすごく痛いし。

「あぁもう無理ぃ!!」

そう叫ぶとメルは消火器から手を放す。すると消火器は勢い良くどこかへと飛んでいった・・・。


この時私は立ち上がりつつ思った。トオル殺す、と。


「な、何よこれぇ!?威力強すぎじゃないの!」

「いや、私に言われても・・・。」

文句なら我が家の自称『天才』、通称『気違い(きちがい)』に言って。

「あたしまで吹っ飛ばされそうになるし腕痛いし!帰ったらトオル殺す!!」

あ、私と同じ考え。やったー♪同志が出来たぁ♪

「二人とも・・・悪口を言っている場合じゃないぞ。」

とっくに消火器をポイしたシェリーが言った。っていつの間に放してたの?

「・・・来る。」

ジュードさんが言うとシェリーさんと揃って武器を構える。何だか雰囲気がやばい・・・。

「えっと・・・何が来『グゥルルルルル・・・』!?」

い、今何か獣の唸り声が・・・。

「!サキ伏せろ!!」

「へ?」

咄嗟に言われたから伏せた瞬間・・・。



ズビュン!!



「!?」



何か頭上通った!!


「な、何が・・・。」

恐る恐る背後を見てみると・・・。










おっきな狼いました♪







「って狼ぃぃぃ!!??」

「デ、デスウルフ!?何でここに!」

な、何かシェリーの焦った声からしてやばいモンスターみたいなんだけど・・・。

「メ、メルあいつ何なの?」

とりあえずメルに耳打ちする。

「え?えっと確かカイル曰く・・・


名『デスウルフ』 


死神種 


狼族 


体長 大きいオス最大185パロス(コノ世界ではメートルという意味)

      メス最大156パロス


ワーウルフが突然変異でより凶暴になった魔物。ワーウルフの持つ凶暴性をさらに磨きあげたかのように恐ろしい程の戦闘意欲を持ち、その素早さは魔物の中でもトップクラス。主食は主にブリアの肉から人の肉まで様々とか云々・・・。」

「要はやばいって事でしょうが。そこまでの情報いりません。」

つーかブリアって何よブリアって。しかも人の肉って思いっきり言っちゃってるし・・・。




ごめん、純粋に恐いです・・・(公)




さっきかわさなかったら・・・死んでたね、絶対。

「しかし妙ですね・・・。」

「ああ、そうだな。」

目の前にいるびっくりするくらい大きい狼を見ていながらも何か落ち着いた声で話すシェリーとジュードさん。

「な、何が?」

「デスウルフは基本、遥か北にある闇の島と呼ばれる場所にしか住まない魔物。それがこんな所に出てくるだなんて・・・。」

「だ、誰かが連れてきた・・・とか?」

「おそらくそれだろう。」

いや、あれ連れてくるってどんな根性してんのよソイツ。

「だとしたら帝国の誰かが?」

「あんな奴を放てる連中は帝国以外にはいない・・・っと、おしゃべりはもう終わりだ。来るぞ!!」

シェリーが双剣を構えると同時に、狼ことデスウルフが飛び掛ってきた。標的は・・・





へ、私?





「ちょーーーーーー!!??」

素早く持ってきたフライパンで防御!ガインと音がしてフライパンが折れる。

(な、なんつう力よ!?)

頭突きでフライパン折るって・・・どんだけ石頭なのよ!

「こんの!」

メルが剣をデスウルフ目掛けて振り下ろす。それをヒョイと後ろへ下がって避けるデスウルフ。かわりに私の目の前を剣がよぎる。

「大丈夫!?」

「え、ええ何とか。」

メルが私に手を差し伸べて立たせる。

「!危ない!」

「え・・・。」

メルの背後からデスウルフが飛び掛ってきたけど、メルの反応が間に合わない!

「・・・『グレイム』!!」

ジュードさんの声と同時に光球がデスウルフ目掛けて飛んできたけど、それさえヒョイとかわす。ところがどっこい・・・。

「はぁっ!」

かわす瞬間に出来た隙をついてシェリーが双剣を同時に振り下ろす。

『ウガァァァッ!!』

「!?」

シェリーの斬撃を前足の爪を使って弾いたデスウルフ・・・。

「「って弾いたぁ!!??」」

「ば、バカな・・・。」

私とメルの驚愕の声+シェリーの呟き。いくらなんでもあの攻撃を前足で弾くって!しかも狼なのに!

「ぐっ!」

「シェリー!?」

私が驚いている間にデスウルフの前足の両方の爪がシェリーに襲い掛かる!それを剣を交差させて受け止めるシェリー。因みに相手の大きさは人間で言うと174センチぐらい。つまり人間並みの大きさで、それが後ろ足だけで立っているとシェリーと同じくらいの身長になるわけで。

「このでか物!!」

メルが大剣を持って走り出す。私もすでに折れたフライパンを捨てて、包丁を持ってメルの後を追う。

「ふっ!」

シェリーがデスウルフから素早く離れると、体制を崩すデスウルフ。すかさず私達の剣戟が相手を襲う!



でも・・・。



「「げ・・・。」」



見事に爪で防御された・・・。

「う、嘘・・・あぁ!」

「きゃあ!」

デスウルフが爪を振ると私達はいとも簡単に吹っ飛ぶ。私はとっさに受身をとったけど・・・。

「くはっ!」

「メル!」

メルが背中を地面に思い切り打ち付けて苦悶の表情を浮かべていた。

「メル!・・・『グレイム』!!」

ジュードさんがさっきと同じ光球をデスウルフに向けて放つけど、相手は軽々と避ける。ジュードさんがデスウルフの気を反らしている間に、私はメルに駆け寄った。

「メルしっかり!!」

「うぅ・・・いつつ。」

目尻に涙を溜めつつ体を起こすメル。骨が折れてなきゃいいけど・・・。

「サキ危ない!!」

「なっ!?」

デスウルフがこっち向かってきた!!

「こんのぉ!!」

とっさにメルを抱きかかえたまま横へと飛ぶ。勢いにまかせて突っ込んできたデスウルフは、そのまま背後の燃えてる家に突っ込んでいった。こんな状況じゃなきゃ笑えるけど、今は笑えない。

(やばい・・・あいつやば過ぎ・・・。)

そう思わずにいられなかった。いや、いくら何でも魔物なんて私初めて見たし、現代日本人がこんな常識はずれな化け物相手にどうする事もできない・・・こうなったら増援呼ぶしかないかもしれない。

『グルルルル・・・。』



『かもしれない』じゃなくて確実に呼ばなきゃまずい!!



多急ぎでケータイを取り出してソウジロウのケータイに電話する。その間にもデスウルフが起き上がってこっちに来てるし!!

『もしもし?』

「も、もしもしもしもしソソソソウジロウ!?ち、ちょっとこっちにき、きゃああああああああああああああああああ!!???」

ドモりながらの救援要請の最中にデスウルフが飛び掛ってきた。

「はぁっ!!」

咄嗟にシェリーがデスウルフの牙を防いでくれて何とか助かった。

「今だジュード!!」

「はい!!」

シェリーが言うと同時に、呪文を唱え始めるジュードさん。

『ウガアアアア!!!』

「なっ!?」

シェリーの剣に牙を食い込ませていたデスウルフが、剣ごとシェリーを投げ飛ばす。

「グレ・・・ぐぁ!!」

そしてその軌道上にいたジュードさんが巻き込まれて一緒に吹っ飛ぶ。

『グルルルル・・・。』

「・・・。」

えと・・・これって・・・。




私、死ぬの?




『ガアアアアアア!!!』

「いやああああああああ!!!」

く、食い殺される!!








ガキンッ!!








・・・あれ?痛みが来ない。それに何だか金属がぶつかったような音が・・・。

「あ・・・。」





私の目の前にはあいつの背中があった。





「ったくよぉ、さっそくピンチかよお前ら。」

「う、うっさい!」

いつもの皮肉を言われて思わず言い返す。

「んじゃま、やったりますかね。」


そう言って、そいつ、ソウジロウは刀に噛み付いたデスウルフを弾き飛ばした。


えっと、更新が遅れていました作者です。理由はその・・・キーボードが一時トラブルに合いまして、それで遅れてました。申し訳ありません。これからも頑張って更新していきたいと思ってるので、皆さん応援よろしくお願いします!!

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