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たっくまん  作者: 座布団
1/7

プロローグ

彼らはいったい、何者なのだろうか?ずっと思ってきた疑問だ。

まず彼らの格好。

マントやらハチマキやら肩当てやら。挙げ句の果てには剣やらバズーカやら。

それ以前に、地球人ではないのではないか?そう思う。

だが、この町の人は何も言わない。

次に彼らの名前。

たっくまん、ひろきまん、じゅんぺまん、とっくまん、レイ……

なんだこの名前は。

ふざけてるのか。

入居願いの書類にこんなのが書かれてれば、不審に思うのは当然だろう?だが私の妻は、

「最近は変わった名前の子供も多いからねぇ」


といって相手にしない。

何故だ。私がおかしいのか。…まぁいい。私はただのアパートの管理人だ。たとえ庭先で真剣を振り回されたり、頭から出した(この時点でおかしい)バズーカで部屋を潰されたりしても、目をつぶってやる。また爆発音が聞こえる。いや、これはなんでもない。そうに違いない………。

とり憑かれたように1日で書き上げた作品です。改行とかめちゃくちゃかもしれませんが、勘弁して下さい。

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