うちの子たちのこと
「創作ノート」と銘打っておきながら、あまりキャラたちのことを書いていないな、といつからか思っていました。少し前にはなぜか共同墓地の話に力を入れておりましたし。
「これじゃいかんな、少しうちの子たち(登場人物)のことも書いておこう」
私は記憶力が残念で、そして集中力もあまりありません。しかも、どのお話も長い間自分の中でもやもやもやもやと漂っていて、それをようやく一年前から形に出すことができた、という感じです。
ですから、何かに記しておかないと、おそらくどうしてその子たちが生まれたかとかを書いてる本人すら忘れてしまいそうだと思いました。
今までに書いたのは、どうして生き神をメインにしようと思ったかと、その女神の名前をどうしてつけたか、ぐらいです。
他のことも創作活動をする上で思ったこと、やっていることなどですから、決して「創作ノート」の名前から外れているとは思わないんですが、
「おいおい、肝心の働いてるおれたちのこと、もっともっと知ってもらってくれよな」
と、外伝で主役を張った濃茶の髪のお嬢さんにぶうぶうと文句を言われ、
「まったくだ、ほったらかしもいいとこだよな」
と、本編の主役らしい人にも、あまりよくない目つきでジロリと睨まれてしまいました。
そこで、そのキャラがどうして生まれたか、どうしてその名前なのか、そういうこともちょっとずつ書いていこうかなと思いました。
ネタバレになりそうなことはできるだけ書かない方向です。
それから、例えばモデルにしたキャラがいても、なんという作品のなんというキャラか、もぼんやりと書くぐらいにしようと思います。
「あれじゃないかな」
と、想像して楽しんでいただけたらいいかなと思います。
「○○から名前とった?」
とかも思っていただいていいと思います。
あくまで忘れないように覚え書き程度ですが、結構長い話を書いているのでそういうことも書きたいなあ、と思ってしまいましたので、よろしくお付きあいくだされば幸いです。
まずは、私が初めて世間に出した作品、「黒のシャンタル」の一応主役のトーヤのことからでもぼちぼち書いていこうかなと思います。
「誰が一応だ! 俺はれっきとした主役だ!」
と、お怒りのようですが、あなた、最初に思ってたキャラと全然変わってるのよ、うん。
まあ、そんなことをうだうだと、気分転換のように書いていくつもりです。
さて、トーヤはどうやって生まれ、どうしてトーヤという名前になったのでしょう?
書いてる本人が覚えているといいなあ。
※2021年12月12日初回掲載




