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小椋夏己の創作ノート  作者: 小椋夏己
2021年 12月

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共同墓地の話その3

 本当は前回の2で終わる予定だったんですが、思わぬところから情報をゲットしてしまったもので、続けて3です。


 そもそもは、


「共同墓地の古い場所から新しく亡くなった人を入れていったら骨が残っているのでは?」


 という質問をいただいたところからこの話が始まっています。


 今日、ふと父親に高野山の人の話を覚えているかと聞いたら、覚えていました。私の知人ですが父も知っている人ですしね。そして言われて思い出したんですが、


「伯母の夫の出身地(兵庫県)も同じ形式だった」


 とのことでした。


 確かに聞いたことがありました。


 そのついでのように、


「もしも骨が残ってる時はどうするか知ってる?」


 と聞いたら、父親が知っていました。


 結論としては、


「前の骨を集めておいて、新しい人と一緒に埋葬する」


 のだそうです!


 びっくりしました!


 父親に聞いたのは、うちのいなかの古いご先祖様のお墓を、改葬、と言っていいんでしょうか、もっと便利な場所の墓所に移動することになったんですが、その時に本家の跡取りのいとこが、父の曽祖父ぐらいの方かなあ、その方の骨が残っていて、すごく大きい人だった、と言ってたことを思い出したからです。


 ということは、数十年以上残ってる場所もあるということですよね。それで父親に聞いてみたら、そんなこともあったからか、たまたま知っていたのです。

 思わぬところに情報提供者がいたものです。


 ということで、


「土に戻った後、と思って読んでいただけたら」


 と書いたのですが、


「残っていた場合は次の方と一緒に葬り直した」


 も追加しておいていただきたいと思いました。


 これを読んでくださっている方の中にも創作活動をなさってる方も多いと思います、もしも共同墓地のことを書く時には、参考にしてくださったらいいなと思いました。


 いなかのお墓なんですが、小学校の時に連れて行ってもらったんですが、すごく古くてたくさんの山を見下ろすような山の上にありました。

 そこでいとこがご先祖の話をしてくれたんですが、いとことは親子ほど年が離れていて、しかも方言があったもので半分以上は分からなかったんですが、まだ子どもだったので聞き直すこともできず、そのままになってしまっていました。

 そのいとこも今年亡くなり、もっとたくさんの話を聞いていたらよかったなあ、と少しさびしく思っています。


 今はいなかのお墓は山の上から移動して、もっと町に近い場所にすごく大きな人間が中に入れるぐらいの納骨室があるお墓と、山の上より近年のご先祖の、林の中にある時代劇のようなお墓の二箇所になっています。

 山の上のお墓はどうなってるのかなあ、一度行ってみたくなりました。

※2021年12月3日初回掲載

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