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私の創作つぶやきエッセイ  作者: 柴野いずみ@『悪女エメリィ』一二三書房WEB小説大賞銀賞受賞!


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82:文章とイラストの両立について

 今回は文章とイラストの両立について。


 私は毎日文章を書いているのですが、実は目指しているのはイラスト関連の仕事だったりします。


 私は絵を描くのが得意な方だと自負しています。

 もちろんまだまだ熟練度が足りないですし、他の方が描いたイラストを見ていると自分は全然敵わないなぁ……と凹んだりするのですが(笑)、過去に十度ほど絵画コンテストで受賞の経験があって、それなりに腕に自信があるのです。


 ここ最近の悩みの一つは、趣味の物書きとイラスト練習の両立について。

 文章を書くと絵が描けなくなる。絵を描くと文章が書けなくなる、そんな現象に陥っています。


 基本、私が小説のアイデアを思いついたり書き進めたりするのは脳内で生まれる登場人物のセリフを書き起こすような感覚です。

 そこに情景イメージは一切ありません。小説を読んでいる時も同じで、脳内に情景イメージを湧かせにくいのです。


 ですから絵を描くとなると難しい。

 特に挿絵。イラスト練習にもってこいだと思って、自分の小説の挿絵を描くことに過去何度もトライしているのですが、結果は散々なものでした。人物画ならギリギリ描けるのですが。


 一方、絵のコンテストなどがあってそちらを描き始めると、文章が全然書けなくなってしまいます。

 でも文章の方は毎日更新があって書くのを欠かすことはできず、そうなるとイラストからどんどん遠のいてしまって結局手がつけられない。



 近々、なろう内の企画で絵を描きたいと思っているのですが、この問題のせいでどうにも浮かんでこず。

 あぁぁ〜とゾンビのようにうめいています。

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