74:ゆるふわプロットで書いてしまうと話が迷子になる
ああ〜。書きたい書きたい書きたい。
私、なんだかどうしようもなくたくさんの話を書きたくなってしまう時期があるのですが、今はちょうどその時期が到来しているようです。
あれも書きたい、これも書きたい。
でもこれって危険な兆候なんですよね。
話の冒頭と、簡単なプロットを組んで書き始めます。
最初は楽々と筆が進みますが……そのうち話が迷子になってしまうんです。
書いているうちに思っている展開と違ってきて、どうしようかと悩みます。
しかも連載を同時に二個か三個やってしまっていたりして、あれもこれもどうしよう……!となるのです。
しかし書かずにはいられず、また新作を投稿してしまう。
もちろん『エタらせない』というルールを課しているのでその心配はあまりありませんが、中弛みしてしまうというか、そういうことに今悩んでいるところです。
ちゃんとプロットや箱書きを使おうとはいつも思うのですが、もうアイデアが止まらなくてそれを文字に起こしたくて仕方なくなってしまいます。
今も、一つの連載を書き終え、ほかに二つも残っているのに、新しいのを始めてしまおうとしています。
どうにかこれを抑える方法はないのでしょうか……? ないですね(笑)
ああ、大長編も書きたいし欲望が止まらないです。




