65:気づいたらエピローグがいつも同じ
お久しぶりです。ネタが思い浮かばず、一ヶ月弱更新しておりませんでした。
さてさて、今回の話題はエピローグについて。
物語を美しく締めたい。多くの人がそう思うでしょう。そして私ももちろんのこと、そうです。
そして気がついたら、エピローグがいつも同じになっているという……。
これは、ハッピーエンドについての回でも語りましたが、長編になればなるほど、愛情をかけて物語を紡ぐほどに、主人公に幸せになって欲しく思ってしまうからなのです。
『〇〇と結婚して、主人公は幸せに暮らしている。
これからもずっと平和が続くといいなあと、そう思うのであった。』
簡単に言ってしまえば、上のようになるのです。
あと、大抵エピローグには結婚式をさせてしまっているんです。特に恋愛もの。なんででしょうね、結婚式なんか見たこともないですし興味もないのに(笑)
いつもと同じじゃなく、かつ面白いエピローグを書くにはどうしたらいいのでしょう。
バッドエンドも好きなんですけど、さすがに可哀想で。
……考えどころですね。
結局結論が出ないまま、今回も終わりまーす。
余談ですが、十日くらい前に悪役令嬢ものの連載の執筆作業を終えたのですが、あれも結婚式エンドにせざるを得ませんでした。
うー、なんか悔しい。




