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06:推敲できない
小説を書き上げて、まずやらなければならないのが推敲ですよね。
でも私、推敲が大の苦手です。
自分では、どこを直していいものやらわからない。特に書きあがってしまうともうそのまま投稿ボタンを押してしまいたくなるんです。
だから私は、アイデア段階でよくよく考えてから、文字に起こすことにしています。
……まあでも、推敲不足は否めないわけですが。
推敲を施すって、具体的にはどうしたらいいんでしょうね。
時間を置いて見直せばいいのでしょうか。正直、やり方がよくわからないのですよ。
推敲がしっかりできる人って、本当にすごいと思います。
できない自分が情けない……。
そんな中でもなんとか苦心しつつ、私は創作を続けているのでした。