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05:地の文が単純になる問題

 地の文。

 これ、いつも悩みます。


 一応解説しておきますと、地の文とはセリフ以外の文章のことです。


 地の文って難しいんですよね。

 いつも、「〜〜た」「〜〜だった」になってしまいがちです。

 それを変えようと思えば今度は言い切りが増えたり、「〜〜である」を多用しすぎてしまったりします。


 できるだけバランス良く使おうとは思うのですが、なんだか偏ってしまうんです。

 特にこういうですます調なんか顕著で、「〜〜ます」「〜〜です」ばかりになる。


 だからこれを解決するには、セリフの多用だと思うんですよ。

 地の文を最低限に減らし、セリフを増やします。もちろん描写は地の文でいいと思いますが、割合を少しでも減らすだけで地の文の単調さは減る気がするんです。


 そうすると、ぐっと読みやすくなって、読者が増える……ことを期待しています。


 そういえばこのエッセイ、考えてみれば地の文ともセリフともつかない、微妙な分類ですよね。

 読みやすいんだかにくいんだか、書いている私にはいまいちわかりません。


 とにかく結論、地の文って難しい!

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