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私の創作つぶやきエッセイ  作者: 柴野いずみ@『悪女エメリィ』一二三書房WEB小説大賞銀賞受賞!


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49:難読漢字を使ってしまう問題

 ネット小説を書いていると、ついつい難読漢字を使うことってありませんか?


 私はよくあります。


 手書きでは書けない文字。例えば躊躇とか、蝋燭とか。

 それを平気で打ってしまうんですね。これはキーボードですから、いくらでも漢字変換は簡単です。


 けれど一度読み手側に立ってみましょう。


 躊躇、蝋燭はともかくとして、この字は読めるでしょうか?


①戦く ②詰る ③雀斑


 おそらく多くの人が、「?」となるでしょう。

 私もきっとそうなるに違いありません。

 ではそれぞれ答えを見ていきましょう。


①おののく ②なじる ③そばかす


 特に③。全然わかりませんよ……。

 ここまでとは言いませんが、普段難読な漢字を意識せずに使ってしまうことはよくあると思います。


 それだけ読者に負担を与えてしまうので、ルビをふるかひらがなに直すかにした方がいいですね。私は前者を選びます。


 気をつけましょう~。

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