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私の創作つぶやきエッセイ  作者: 柴野いずみ@『悪女エメリィ』一二三書房WEB小説大賞銀賞受賞!


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47/92

47:でもたまにはほんわかもいいよね

 前回は血肉が物語の上で最高のソースになると語りましたが、それが苦手な人もいますよね。


 そういう人がたどり着く先、そこがスローライフ系or恋愛もの、青春ものなわけです。


 恋愛・青春に関しては死や血肉が登場するものもありますが、今回はそれに関してはややこしくなるので『例外』として話します。


 基本、スローライフも恋愛も青春もゆったりとしていますよね。

 そういう読者が何を求めているのかといえば、人の心の揺れなわけです。


 血肉を扱った小説に求められているものも同じではないか? という反論があるかも知れません。実際人が小説を読むのは、大抵感情ドラマを見たいからでしょう。


 ですが、激しすぎる心の動きが嫌いとか、そういう場合もあります。血肉は劇薬ですから、柔らかい方が馴染みやすい。


 そこでほんわかが好きな人もかなり多いのです。


 私はほんわかより激しい方が好きなのですが、しかし青春ものなどの、ちょっとした心の動きを見るのも楽しいですよね。


 たまにはほんわかものを読むのもいいかなあ、なんて思います。

 書く方は劇薬を使わない故に繊細な作業になるので、かなり難しいですけれどね。

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