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少年と森の魔女①

あら?また聞きに来てくれたんですか?

うふふ…

とっても嬉しいです。

さぁ、前に話した物語の続きを話して差し上げましょうね。


森の魔女「うむぅ…拾ってきたのは良いのじゃが、こやつをどうしようかのぉ…」


少年「…また捨てられちゃうの?」


森の魔女「ふむ?捨てはせんが…?」


少年「なら、ここにおいてよ…お願い、なんでもするからさ…」


森の魔女「…なら、雑用でもやってもらうとしようかのぉ…」


さて、これから少年と森の魔女の生活が始まっていきます…


✡✡✡


森の魔女「少年よ、お主は何ができるのじゃ?」


少年「少年はやめてよ…僕の名前は…」




ガタッ

…?

なんでしょう…

…もう時間のようですね…

それではまた…


私「なんで邪魔をするのですか?」


??「思ったより早かったのね…」


私「そうですね…私は気まぐれですから…」


??「ここにいたらもっと怒られてしまいそうね、そろそろ帰るわ」


私「…そうしてください」

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