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異世界トリップした先に、何故かヤツがおりました。

作者:八波(仮)
朱鷺川鈴菜、19歳。華の現役大学生だった私は、異世界トリップなるものをしてしまいました。驚きです。そして、この異世界には、ヤツが。……小、中、高と私をからかい倒した悪魔、梁島がおりました。って、なんで!?なんでヤツがここにいる!?しかもここでは好青年!?もしかしてヤツそっくりの別人だったりして。まあ真実はわからないけど、元いた世界に戻る方法も分からないけど、言葉も通じないんだけど、とりあえず宿屋さんにて住み込みの仕事をゲットいたしました。
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