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昼休みの過ごし方2 改

 食堂はそれなりの人数で賑わっていた。俺たちは少し遅れて到着したこともあってか、カウンターの前で注文をした料理を待つ生徒はまばらだ。

うちの学食では、最初に食券を買わなければならない。

 ほほう、今日の日替わりランチは、和風ハンバーグとソーセージとたるたる白身魚フライのセットか。悪くない組み合わせだ。

 俺は券売機に四百円を放り込むと、迷わず日替わりランチのボタンを押した。券売機から食券がはきだされる。

 ライカは、期間限定の冷やし中華を選択した。そういえば緋恵の奴が言ってたな。俺もおなじのにすればよかったかも。

 一方の警吾は野菜サラダを頼んだようだ。

 俺たちは食券を持って、丼ぶりもの、定食もの、麺類に分けられたカウンターに行く。そして、厨房にいるおばちゃんに向かって注文する。

「おばちゃん、日替わりランチね」

「あいよ」

 作り置きがあったのかすぐに注文の品が出てきた。お盆に乗った日替わりランチを受け取り、きょろきょろ空いている席を探す。カウンターに近いほうから席は埋まっている。奥の窓際の席がちょうど空いている。注文した料理を受け取った二人と合流した。

「あそこでいいよな」

 二人に異存はないようで、こくりと頷いた。

大幅に内容を削りました。

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