表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ちょとつ!@異世界にて  作者: 月蝕いくり
第六章~存在既知のケーフェイ~
72/112

第2話 アウェーにおける遠征試合

2021/07/11追加

 ボルカン州はまだしも、その周囲に人が住み始めたのはごく最近だ。

 そのため、列車から見える風景は荒野ばかりが続いている。

 たまに建築中の村もあるが、そういった場所へ駅の設置はまだまだ先だ。

 現在は出来上がっている大きな都市にしか止まらない。

 オロス州行きの列車が停車するのはわずか四駅。

 うち三駅はお母様の地図によれば赤の範囲だ。


「……それにしても、よくボルカン州は中立でいられましたね。」


「完全に中立ってわけでも無かったけどな。橋解けさせられてたし。」


 こればかりは州の持つ力の差だ、仕方がない。

 昨日のうちに、連邦国側から橋をかけるアナウンスが響いた。

 商人たちはこぞって橋を渡りにかかることだろう。

 もう少しすれば、あの駅舎も王国からの商人で慌ただしくなる。

 静かなうちに乗り込めて幸いだった。


「それにしても、こんな大きなものがよく馬より早く走れるものだ。」


 四人部屋は予想していたより広く、大きな窓が取られている。

 そのため外の風景もよく見えるのだが、代わり映えがなく少々飽きがくる。

 点在する浮遊岩の中から、変わった形のものを探すくらいしか楽しめない。

 なお、お嬢様は探索の旅に出ないよう相方の膝上に座らされている。

 非常に不本意ながら、実際に動けないので効果はてきめんだ。


「そうですね、蒸気機関の理論としては――。」


「ま、こんなもんでもなきゃ飛行船使うとこに利益を独占されてただろうよ。」


 説明を始める前にフォクシ嬢によって簡潔に説明された。

 飛行船による往来だけでは、特定の州しか恩恵に預かれない。

 だが線路が敷かれ、駅舎ができれば、その州は活性化する。

 そのため各州が公共事業として路線整備を行っているのだ。

 とはいえ、問題も上げだせばきりが無い。


「むむ……。あ、またバリスタが発射されました。」


 たまに見られる風景の変化は、何とも殺伐としていた。

 人は住んでいなかったが、先住していたものがいる。

 とは言え文化を営んでいたものではなく、獣や魔獣の類がそれにあたる。


「魔物もいたから、魔法も込められていたね。」


 彼らは縄張りを犯してきた者へ容赦なく牙を剥く。

 地を駆ける獣だけならまだいいが、この辺りは浮遊岩も点在している。

 大型の有翼種が襲ってくることもあるため、屋上は大忙しだろう。


「……ルゼイア?」


 ふと絆を通し、奇妙な感情が伝わってきたため、お嬢様は視線を向けた。

 返ってきたのはいつも通りの困ったような笑顔だが、予想はついた。

 変質した魔王が反応するとしたら、変質していない同種に対してだ。

 傍らに立て掛けておいた槍へ手を伸ばすが、止められる。


「大丈夫。」


 相方の言葉の後に、巨大な鷲型の魔物が何羽も落下してきた。

 あっという間に見えなくなったが、解析したところ外傷は見当たらなかった。

 空白も、擬態した魔力も無かったため相方が何かをしたわけでもなさそうだ。


「……大丈夫なんでしょうか。」


 お嬢様は世界を絵画として捕らえる目を持つ。

 空白のただ中にあってなお透明で希薄な魔力を見逃すことはなかった。

 それはシアンフローの牢に居るはずの、人工勇者が持つ色彩だ。

 広く魔力を見ても、列車内部や周囲には見当たらない。


「火槍の音はしたな、あいつか……。ゴタゴタしてたからな、その隙に抜け出しやがったのか。」


 箱部屋の中、列車の駆動音もあるのにどれだけ耳が良いのか。

 フォクシ嬢も状況を察して渋面になる。

 幸いにも、以降は魔物と遭遇することもなく終点まで辿り着けた。


 * * *


 墓荒らしと関係がないとされる州の中で一番近かったのがオロス州だ。

 ヴノ駅はその玄関口にあたる。

 連邦国各所へ向かう細々とした路線の乗り換え駅でもある。

 流石に一路線しか通っていないため、ボルカン州の駅舎に比べれば遥かに小さい。


「お金を、稼ぎます。」


 だが、すぐに乗り継ぐことはせずにお嬢様は宣言する。

 現在は構内にある案内板前だ。

 簡単な街の地図が記されているため、冒険者ギルドの位置が確認できた。

 そろそろ一ツ葉として初仕事をしておきたい。

 フォクシ嬢を雇い続けるためにも、一定の収入は必要だ。


「ま、一支部一依頼、ってぇオレの主義もあるし丁度いいな。アンカーも一応打っておきてえし。」


 フォクシ嬢とて連邦国は初めて訪れる場所になる。

 王国との違いを肌で感じておくことも必要なことだ。

 さしあたって心配になるのは、冒険者たちの荒々しい洗礼だろう。

 最もお嬢様は、それを利用する気満々である。

 駅舎から出た町並みは、こちらも西部劇を思い起こさせる。

 大きな違いはあちこちに配管があったり、蒸気機関を利用している所か。


「圧縮した空気を汲み上げた水で冷やして送る空調ですか……、これは羨ましいです。」


「一般家庭にも広まってるね、王国では魔道具ですべてまかなっているけど。」


 相方が煙を払うついでに、晴れた視界で物珍しげに周囲を見渡す。

 この辺りは石炭を燃料にしているようだ。

 ボイラー部分からつながる配管を解析すると、魔道具が点在している。

 刻印に使う金属も連邦国内で取れるため、想像以上に安価なのだろう。


「連邦国では刻印と蒸気技術が併用されていると聞いたが……。」


「配管に圧縮から一方向への送り出しを刻印魔法で行っています。機器としては大掛かりになりますが、魔力をほとんど使わないのが利点になりますね。」


 ゼルド氏が傭兵時代の受け売りを口にする。

 すかさずお嬢様が解析を行った結果を継ぎ足した。

 貴族の教育を受けた二名に『万能』の娘、それに各国渡り歩く傭兵だ。

 今更だが、全員が自然に連邦国の公用語で話している。


「詳しい説明は、また後ほど……。」


「い、いや。遠慮しておこう。」


 ゼルド氏には幸いなことに、日差しのおかげで説明するだけの力が出ない。

 先頭のお嬢様は少しぐったりしながら、深い青色のフードを脱いだ。

 艷やかな金髪と尖った耳を隠すこともせず、認識阻害の段階をやや引き下げる。

 周囲から視線が集まるが、こればかりは仕方がない。


「……では、入りますね。」


 程なくしてギルドへたどり着けば、今回扉を空けるのはお嬢様の役割だ。

 空けると同時に煙が上がり、ゴーン、と鐘を叩く音がギルド内へ響く。

 新人への洗礼の一種だろうか、危うく煙を吸いそうになった。

 空調はしっかり効いている、外に比べると随分暑さが和らいだ。

 視線が集まるが、気にせず受付へ足を向ける。


「あぁ? おいおいお嬢ちゃん、依頼窓口はあっちだぜ。」


 途端に馬鹿にする声でたむろしていた冒険者が声をかけてくる。

 認識阻害は多少力があれば、効果を受けない程度に効果を落としている。

 つまり到底荒事家業には向いてなさそうな娘と見抜けるものは居る。


「お気遣いなく、仕事を受けに来ましたので。」


 好奇、好色に交じった嘲りと嫌悪、視線の質はその辺り。

 嫌悪の色は、建国の歴史から竜人が嫌われているためだろう。

 空からの侵略を、随分叩き落された過去がある。


「はん、槍使いで、竜人のはぐれが? この辺にゃ楽な仕事はねぇよ。」


 長柄武器は接近戦ができない者が扱う。

 女子供が持っていれば特にそういう印象を与える。

 おまけに相方を連れていない竜人は、半端者止まりだ。

 予想通り声は近づき、丁度進路上に立ちふさがった。


「うちは魔獣、野獣の討伐が基本だ。折角良い体つきしてるんだ、身体を張るってぇならもっと別の――。」


 どこの冒険者でも、口にすることは同じらしい。

 男が好色の手を伸ばしてきた所でお嬢様が息を合わせた。

 手槍で腕を巻くようにして極め、踏み込んだ足で相手の踵を払うまで一息。


「がっ……!?」


 受け身など取らせず、背中から叩きつけた。

 ずだん、と重い音がギルド内に響き、集まっていた視線が固定される。

 こちらを侮った動きであれば、労せず制圧が可能だ。


「この程度の腕前が基準でしたら、心配無用です。」


 槍の穂先は男の首ぎりぎりで止めている。

 甘く澄んだ声は入ったときから圧を込めていた。

 姉弟子からのアドバイスだ、最初に絡んできた相手は遠慮なくぶちのめせ。

 下手に争い事を避けては侮られる。

 華奢な娘の暴挙に、ギルドの中が殺気立った。


「このガキ、オロスの冒険者馬鹿にしてんじゃねぇぞ!」


「簀巻きにして小鬼の巣へ叩き込んでやろうか!」


 椅子を蹴飛ばして飛びかかってきた二名は、転がした男の仲間のようだ。

 視線はこちらを向いているが、意識が足元の男へ向いていた。

 娘が軽く槍を落とすだけで命を絶たれる。

 その状況を打破するために、意識を逸らそうとしたのだ。


「馬鹿にしたのはそちらが先だよ。」


 だが、半端な逸し方で相手ができるほど、お嬢様達は弱くない。

 相方が意識の隙をついて間に割り込み、二人の勢いを利用してぐるんと投げる。

 二者同時に壁へ叩きつけられ、ギルド内の冒険者達が軒並み立ち上がった。


「やりやがったな!」


「いい度胸じゃねぇか、新顔ぉ!」


 二度目の暴挙。

 強面達が揃って目を釣り上げ、敵意増し増しの視線に変わる。

 そこそこの腕利きも居るが、見立てではフォクシ嬢に並ぶような者は居ない。

 油断はしないが、これならば相方と二人で充分だ。


「この支部はわりと仲間意識が強えんだな。おい馬鹿、お前も動くなよ。」


「む、ぐ。」


 のんきに後ろに立ったまま様子を見ているフォクシ嬢。

 既に護衛の仕事は完遂しており、現在の依頼は補佐することだ。

 ならば妹弟子、弟弟子の成長を邪魔するわけにはいかない。

 ゼルド氏の動きも縛り、離れたところから二人のやり方を確かめる。


「半人前で何処までできるか確かめてやるよ、はぐれ共! おい、警備は呼ぶなよ! こいつらに後悔させてやる!」


 開戦合図に投げつけてきた椅子は片手で受けとめた。

 くるんと回して転がしたままの男の上へ。

 肩の可動範囲を狭めてしまえば、取れる動きは随分絞られる。

 大勢を相手にするため背を向けた所で、予想通り足首に掴もうとしてきた。

 動きは制限している、重いブーツで手首を踏み抜く返礼。


「ぎゃっ!」


「実戦でしたら、貴方は死んでいます。大人しくしていてください。」


「澄ましやがって、押さえつけてひん剥いてやる!」


 こういう場で、丁寧な口調は往々にして煽りになる。

 壁に叩きつけられた二人が後ろからお嬢様に襲いかかった。

 いつの間にやら双方とも、手には短剣を握っている。


「追い剥ぎみたいな事を言うね、黙っていてもらおうかな。」


 そんな暴挙を相方が許すはずがない。

 掌底で顎を打ち、早々に意識を刈り取った。

 補えない方向は彼が補ってくれる。

 彼が補えない方向はお嬢様が補える。


「加減はしてやらねえ、後悔しやがれ!」


「お断りします。」


 続いて殴りかかってきた男の懐に入り、ゼロ距離へ。

 強くは踏み込まず、足から腰、腰から肩、肩から腕へかけての連動動作。

 どぐっ、と鈍い打撃音が響いて崩れ落ちた。

 小柄な体が幸いし、丁度崩れた体が壁になる。

 影から出ると同時に肩へ置いていた槍を蹴り上げる。

 空中で手を添え、抜剣した男の鳩尾へ石突きを抉り無力化。


「こんな所でなんてものを振り回すんですか。」


 両手剣を振り回してきた相手には瞬時に身を落とし、足を跳ね上げ喉を蹴る。

 同時に逆足は膝に掛け、体の捻りで床へ転ばせた。

 目立つ金色の髪が、止まること無く舞う。

 乱戦で長い剣では味方を傷つけるため、いずれも短剣を引き抜いている。


「しっ!」


 手槍を突くと同時に、手元を動かし先端で螺旋を描く。

 しなった柄が鞭のような強かさで手首を打ち付ける。

 槍の運用は突きだけではない。

 柄を用いた棒術の動きを取り入れることができる。


「こいつら、手練か……!」


 状況に追いつき、彼我の戦力差を認識したようだ。

 もちろんそこで手を止めるような慈悲は残さない。

 穂先をやや下へ向け、本格的な構えを取る。


「本当に警備、呼ばなくていいのかい?」


 そもそも暴れるのはお嬢様だけではない。

 横に回りこもうとしていた男の膝を蹴って動きを封じ、続く蹴りで吹き飛ばす。

 仲間意識を利用し、数人を巻き込んだ。

 足を戻した瞬間には方向転換が済んでいる。


「ほら、もっときちんと連携を取らないと。攻めの手が薄いよ。」


 反対側までの距離など瞬きの間で事足りる。

 銀の髪が流れ、勢いに任せた肘がめり込む。

 崩れる男を放置して、お嬢様の後ろへ並んだ。

 包囲し、迫ってくる男の目の前で着物袖を舞い上げ視界を奪う。

 払おうとしたときには身を屈め、既に二打を腹部に打ち込んだ後だ。


「背中は預けます。」


「僕も任せたよ。」


 どの方向から来られようが、絆を通して互いの視界を共有できる。

 包囲は完了したが、攻めあぐねる冒険者達の中へ、二人が同時に突っ込んだ。

 状況は一方的だ、フォクシ嬢が口笛を吹く。


「腕っぷしなら、五ツ葉ってとこか。」


 この二人相手では地元の冒険者の分が悪い。

 流石に受付としても動かざるを得ないため、奥へと走っていく。

 純人のため、兎人のようなコミュニケーションがとれないのだ。

 ――その折、再びギルド内に鐘の音が鳴った。


「おいおい、仕事も無いのに元気すぎじゃないかお前等。」


 入り口から響いた、威圧感のある低い声。

 それでいて本人はそのつもりは無いらしく、口調だけは楽しそうだ。

 くすんだ金髪に青い目、身なりからしても冒険者から軽く見られる部類だ。


「る、ルカンさん。新顔が難癖付けて来やがって……!」


「どうせお前等から仕掛けたんだろ。こんな美人相手になんて勿体ない。」


 その外観に反し、冒険者たちの中でも上位らしい。

 やり取りの間に、ギルド内の冒険者から交戦意思が消えた。

 そのためお嬢様達も踏み込む前の位置へ、背中合わせで戻る。

 ルカンと呼ばれた男性冒険者、彼がここの実力者なのだろう。


「――っ。」


 視線が合い、ぞわ、とお嬢様の背中に寒いものが走った。

 腕っぷしよるものではなく、非常に苦手とする視線で返されたのだ。

 異性に向けるそれ、その中でも過去最大級に絡みついてくる。

 急いで認識阻害を最大にしてフードを被った。

 それでもなお視線が体中を這い回る。


「おや、折角の可愛らしい顔だってのに。随分と恥ずかしがり屋なようだ。体つきを見るだけでも楽しめはするが……。」


「君も報復に出るかい?」


 視線から庇うために前に立つ相方に助けられた。

 鼻につくのは香水の類と情欲の残り香。

 仕事から戻ってきたのではないことは確かだ。

 警戒する相方に、ルカン氏は軽く肩をすくめてみせた。


「まさか。馬鹿をしたのはうちの奴らだ。それに、後ろに怖い六ツ葉が控えている。」


 介入するつもりは欠片も無かったはずだ。

 にもかかわらずフォクシ嬢の手が太刀の柄に乗っていた。

 恐らくお嬢様と同じ様な状態だろう、あの視線は惑わせる(・・・・)


「……それなら良いけれど、魔法は止めてもらえるかな。魅了なんて、自分に自身がないと言っているようなものだよ。」


(かち)頭巾には勘の良い騎士がついているようだ。だが、出会いのきっかけは何だっていいものさ。」


 背筋を撫で回すような寒気が引き、何とか息が整う。

 そんな種類の魔法を冒険者が使うとは予想外だった。

 しかも相当練度が高い、おかしな方向に努力し過ぎではなかろうか。

 なにせお嬢様が解析する余裕もなく、貞操の危機を感じたほどだ。

 固定魔法を広げておけばよかった。


「さて、伸びてる奴らをさっさと医務室に叩き込んでこい。力が有り余ってるならを仕事受けに行け。」


 鶴の一声。

 奥からやってきた警備達もルカン氏の指示に従い、負傷者を運び始める。

 これでひとまず騒動は落ち着いた。

 当初の目的通り、仕事を斡旋してもらって退散しよう。


「改めて、俺はルカン。一応ここの冒険者の中では一番上ってことになっている。五ツ葉だけどな。」


「……エルシィです。」


 その途中、しつこく絡んで来られた。

 だが名乗られたのならば名乗り返さなければならない。

 最早そんな理由もないのだが、身についた性分というやつだ。


「ルゼイア。君とはあまりよろしくしたくはないね。」


「勝頭巾に……。駄目だ、彼のほうは良さそうな名が思いつかない。」


「ルカンさん、早速悪癖が出てますぜ。」


「美人に通り名をつけるのは男の役目だろう?」


 よくわからない呼び方をされたが、あだ名を付けられたらしい。

 勝色、たしかにお嬢様の被ったフードは、黒と見紛うほど暗い青をしている。

 得心が行ったが、無意識に威圧感を込める相手と長々話をする趣味はない。

 相方が気を引いてくれている間に受付へ相談を投げかけた。


「あの、一ツ葉でも受けられる仕事って、今ありますか?」


「「「……一ツ葉!?」」」


 ルカン氏も含め、異口同音。

 あれだけ一方的にあしらった後だ、驚かれるのは仕方がない。

 後で聞いた話だが、たむろしていたのは全員四ツ葉だった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ