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こんな奴でも青春したいっ‼︎  作者: Gヘッド
episode3. 倉本和穂は氷である
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ギリギリセーフ?

はい!Gヘッドでございまする。


えー、今回は日常回的な感じです。


今後はこんなくだらないのが結構入るかと思います。


本編と日常回で分けるつもりです。


では、本編をお楽しみ下さい。

帰り道。俺と白浜は倉本の家に向かっている。


家までの行き方はバッチリと覚えている。頭は悪くても記憶能力はとても良い!そして忘れるスピードも速い!まあ、自分で言うのもどうかとは思うが……。


俺と白浜は倉本の家に着いた。


錆びれた階段に、安っぽい木の扉。倉本の家は昨日と変わりなくボロいアパートみたいである。


白浜は俺に「倉本さんのお家はここですか? 」と聞いてきた。


俺は「そうだ」と答えてアパート内にあるだろう倉本の家を探す。


もちろん探し方は名札を見て。いちいち各部屋の名札を見ていく。このアパートは古いのか名札を見ていると名前が劣化で消えている物もある。そんな中探していくと端から二番目にある部屋が倉本の住んでいるところだと分かった。


俺と白浜はインターホンを押した。


ピンポーン!


高い音が鳴る。


しばらくするとドアがガチャッと開いた。


そこにいたのは倉本。倉本和穂である。


俺は倉本を見ると「よう! 」と声をかけた。


すると彼女は「あっ! 」と言って、ドアを閉めようとする。


セイセイセイ!まてぇぃ!と心の中で密かにツッコミながらドアを閉めようとするのを足を入れて阻止した。


倉本はドアを閉めるのを無理だと悟ると標準を変えてきた。


「どちら様ですか? 」


「いや、俺だよ! 柚子木光牙だよ! 忘れたとは言わせない! 」


「知らん! 忘れた! お引き取りください! 」


倉本は俺の足を蹴ってドアを閉めようとする。


「おい! 人の話をちゃんと聞け! 」


「聞こえな〜い! 」


……この尼! こいつが女じゃなかったら本気で殴っている。


俺がイラついていると白浜に説得を交代した。


倉本は白浜を見るとすぐに「どうぞ! 」と言ってドアを開けた。


俺はこの倉本の行為によって少し白浜に敗北感を覚えた。


これが女子と男子の違いなのかっ!


俺が部屋に入ろうとすると倉本から「お前はダメだ」と言われた。


ですよね〜。男が女の子の部屋に入っちゃダメですよね〜。予想はしていた。だが、いざされると凄く傷つく。


こういう時、北瀬のような同じ体験をするであろう人が欲しい。多人数だと、悲しみが半減する。


白浜は俺の出入りを禁止されると倉本にこう言った。


「柚子木くんはダメですか? 」


倉本はこれを聞くと「白浜に免じてだ」と言いながら俺を中に入れさせてくれた。


「ただ、白浜さん。中に上がらせたんだからお願いしてもいいか? 」


倉本は白浜にお願いをした。そのお願いを俺に聞こえまいとしているように、耳の近くでコショコショと説明した。


一体白浜は何をさせられるのだろうか。


白浜は倉本の言っている事を理解したのだろうか。


白浜は息を整えると高い声でこう言った。


「いっくぅぅぅぅぅぅぅ! 」






……プハッ!


この言葉を聞いた俺と倉本は大量の鼻血を出した。


この言葉を聞けた俺はもう死ねる。……可愛い。ただそれだけの思い。


これは反則だろ! ヤバい。思い返すとさらに鼻血が……。


俺と倉本はダラダラと大量に出ている鼻血を抑えている。するとさらに追い討ちをかけるかのように白浜はこんな事を言う。


「ドプドプ出てますよ? 」


……プハッ‼︎


俺と倉本の鼻血が空を舞う。


やめろっ! この小説はR15指定でさえもかかっていないんだぞ! やめろ‼︎本当に指定がかかってしまう!


凄い量の鼻血を出している俺に倉本はこんな事を言った。


「大丈夫。ギリギリセーフだ! 」


アウトだよ! ガッツリアウトだよ! 確かに「行く」だったら分かるよ! でも今のはどう見たって違う意味でしょ!


しかも当の本人の白浜はこの意味が全く分かってないみたいだし。


「どうしたんですか? 二人ともいきなり鼻血を出して」


お前のせいだよ! どんだけエロいんじゃぁぁぃぁぁ‼︎清楚だからこそ無性にエロい!


倉本の家に辿り着いたらこの状況か……。


何か健全な状態で帰ることは出来なさそうな予感が凄いあるのは俺だけか?


書くことは何もないっす。

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