ステラソフィア☆レータヴィツェ2
※この物語は章タイトル不足によりストーリーを再編集する以前に200部だった物語です
スズメ「200部突破記念、楽屋ネタ第二弾!」
イザナ「物語としては197話目だけどね」※200部中3部は試合表のみで物語がないため
スズメ「イザナちゃんいつもそれ言うよね!?」
イザナ「良いじゃない」
スズメ「と、とりあえず、ステラソフィア・レータヴィツェ。行きます!」
:サリナのバー・ステラソフィア:
ここはバー・ステラソフィア。
様々な悩みを抱えたお客さんが訪れるお店です。
イザナ「ママ、玉露」
サリナ「はいはい」
イザナ「ちょっとママ、聞いてよ……知ってる? この作者の推しカプ!!」
サリナ「推しカプ? よくあるのだけなら、イザナちゃんとスズメちゃんなんじゃないの?」
イザナ「それが、スズリコだってスズリコ!!」
サリナ「スズ――――スズメちゃんと……リコっていうと、え、リコリッタ先輩?」
イザナ「そうよ、リコリッタ! リコリッタなのよ!!」
サリナ「それは知らなかったわ……作中でもほとんど絡み無いのに…………」
イザナ「最近、少しずつそういう回が増えてきてると思ったら、作者の趣味らしいわ。連載初期からいつか入れたいとは思ってたみたいだけど」
サリナ「そうなの……それじゃあ、イザナちゃんは誰とカップリングされてるの?」
イザナ「サリナ」
サリナ「え」
イザナ「サリナ」
サリナ「…………お客さん、今夜はとことん飲みましょうか」
イザナ「そうするわ。昆布茶を頂戴」
:名前の音が被り過ぎ問題・他:
スズメ「初めの頃から思ってたんだけど――私の名前ってスズメじゃないですか」
サリナ「そうだけど……どうかしたの?」
スズメ「そして、サリナちゃん、イザナちゃん、イヴァちゃん……」
サリナ「いつメンね」
スズメ「そう。そのいつメン! サリナちゃんとイザナちゃんは最後の“ナ”がお揃い。イザナちゃんとイヴァちゃんは最初の“イ”がお揃い。でも、私だけそういうのないじゃないですか!?」
ユウレイ「大丈夫です!」
スズメ「ユウレイちゃん!」
ユウレイ「わたしだってユウレイでわたしだけ四文字ですから!! 本名のミレイも、あまり響きが被るところないです!」
イザナ「アンタの場合は、そもそも存在自体忘れられたりするけどね」
ユウレイ「酷い!?」
イヴァ「イヴァもあまり喋れないから同じようなものさー」
サリナ「この作者は3人以上は動かせられないから……」
:ステラソフィア星礼祭にサエズリ家は来なかったのか問題:
ツバサ「そういえば、星礼祭にはご両親や妹さんは来なかったのか?」
スズメ「尺とネタと気力と締め切りの都合でカットされてますけど…………お父さんは来ましたよ!」
ツバサ「確かにあのお父さんなら来そうだな……」
スズメ「でも、ツバメは大事な大会前で部活をしてたみたいだし、ツバメだけ残すわけにはいかないからお母さんも」
ツバサ「そうか……マスドライヴァーを使えれば一瞬で来れるけど、機関車を使うとなるとなぁ」
スズメ「そうなんですよね。来年は家族みんなが来てくれると嬉しいですけどね」
ツバサ「そうだなぁ」
:出張! 我ら、栄光の第七装騎部!:
モナカ「第七装騎部ー」
第七装騎部「ゴー・アヘッード!!」
モナカ「っていうか、第七装騎部の続き書いてくれよ!!」
モッチー「直球ですね……」
ジーナ「いちおー、ステラソフィア本編にオレたち出たジャン!」
モナカ「そうだけど! ポップちゃんは良いとして、ステラソフィアでオニィさんのカッコイイ戦闘シーンあってズルい!」
オニィ「良いでしょ。私は第七装騎部にまだ出てないのよ」
会長「作者様的には、第七装騎部の第1話で登場した“少し青みがかった黒髪”の女性はオニィ様だったとは思いますが」
ブーシュ「モブ」
モッチー「と言うか、モナカ先輩はステラソフィア本編の『クラブ勧誘会』にも出てるじゃないですか」
モナカ「そうだけどぉ! こんな調子じゃあ“どうしてクラブ勧誘会で「今度こそ逃がしはしないっ」って言ってるのか”とか、“スズメちゃんが設定したシミュレーターを後でしたのは誰なのか”とか“どういう意気込みでアタシ達が大装騎大会に参加したのか”とか“スズメちゃんがチェルノボーグをアタシ達に寄付してくれた話”とか語られる日が来ないじゃん!!!」
モッチー「モナカ先輩は最初にヒラサカ・イザナを第七装騎部に入れようとしてたんですよね」
ブーシュ「でも逃げられたぁ~」
会長「スズメちゃんを見つけて第一声を上げたのも部長よね」
モッチー「シミュレーターの件は確か、設定があのままだと知らずにポップちゃんが勝つまでやったんですよね。そのお陰でポップちゃんがサエズリ・スズメの動きに付いてこれたんでしょうね」
会長「大装騎大会はポップちゃんに大きな大会の空気を味わせる為って程度ですし」
モッチー「……よし、今言ったから良いんじゃないですか?」
モナカ「いや、よくないだろ!! 全くさ、ほらポップちゃん! 主人公なんだから何か一言言ってやれよ!!」
ポップ「え!? え、えっと……、できれば――お願いします」
オニィ「ていうか、今の今まで主人公置き去りとかモナカも死ねばいい」
モナカ「オニィさん目がマジなんだけど!!」
:最近ふと思ったこと:
ユウレイ「トイレの鏡に耐食鏡って書いてあったんだけど、耐食鏡ってどんな鏡だったりするんですかー?」
イザナ「そりゃ、“食べるに耐える”だから食べられる鏡に決まってるじゃない」
ユウレイ「本当ですか!? すごいですねぇ、最近のテクノロジー!!」
イザナ「嘘に決まってるじゃん」
:ステラソフィアの略称を何にするか問題:
スズメ「そういえばこの作品『機甲女学園ステラソフィア』ってどんな風に略せば良いんだろうね」
サリナ「確かに。『ステラソフィア女学園』自体の略称もあった方が便利な気はするし……」
イザナ「一応、他校からは“機甲女学園”って呼ばれてるじゃない」
イヴァ「学校名もだあるけど、作品名も“ステラソフィア”って呼ぶことが多いさー」
スズメ「そういえば、ヒミコ先輩は“ステソフィ”って呼んでませんでした? どこかで」
イザナ「と、作者も思って調べるじゃん? それが言ってないのよ」
スズメ「あれ、そうなんですか!?」
イザナ「ただし、“ヒミコの元になったキャラ”がツイッターで機甲女学園ステラソフィアのことを“ステソフィ”と呼んでたわ」
スズメ「人の記憶って曖昧なものですね……」
イヴァ「ちなみにその作者がよく使ってる略称は“ODSS”さー」
サリナ「ODSS?」
イヴァ「正確にはODŠSでObrněná Dívčí Škola Stellasophiaの略みたいさー」
スズメ「オブルニェナー・ディーヴチー・シュコラ・ステラソフィアですか」
サリナ「そう言えば、あたしは“キコジョ”っていう呼び方も聞いたことあるわ」
イザナ「機甲女学園だからキコジョってことね」
イヴァ「結局は好きなように呼べばいいさー」
ちなみに、問題の(?)ツイート↓
陽巫子「ステソフィでさー」
波 (ステソフィ?)
陽巫子「ヒラサカ・イザナがヒンメルリヒト・ヒミコにアホとか生理的に無理とか言うじゃん?」
波「そうね――」
陽巫子「実は波も思って」
波「ふっ――」
陽巫子「何その意味深な笑み!?」
○登場人物紹介
昼女 陽巫子
天照大御神の巫女で波の親友のバカ
ヒンメルリヒト・ヒミコの元ネタ
誘 波
学校怪奇同好会の部長で伊弉冉尊のアバターとして作られた少女
ヒラサカ・イザナの元ネタ
その他、
レインフォール・トーコの元ネタ、天水 刀子
クラスタリアス・リコリッタの元ネタ、満殊 沙華
ユウヤミ・レイミの元ネタ、幽谷 深霊などが登場
:そして、他の元ネタ方:
サヤ「どうせならコッチの紹介もして欲しいわね!」
スズメ「『イヴェルス堂へいらっしゃい』シリーズの主人公で、ウィンターリア・サヤカ先生の元になったサヤ・イヴェルスさん!!(説明口調」
イザナ「ダメよ、アンタが出てきたら他にもゾロゾロ出てくるんだから!」
礼夢「…………」
スズメ「うわ、ナガトキヤ・ライユ先輩の元になった『インコンシステント・ラヴ』シリーズの長夜 礼夢さんが無言で視線を送ってきます!?」
イザナ「何とかこれ以上来るのを止めなさい。そうしないと、今度は逆にモデルにされてないキャラがやってきそうだから!」
スズメ「『らぶ☆ぷれいぐ』の二人とか来られたら大変なことになるしね……」
イザナ「“死の病”コンビね……特にあの二人は、作者がモデルにしたキャラをリリィワーズに入れようと思ってたけど忘れてたっていう経緯があるし」
サン「その内、登場作品自体が無いキャラが来たりしてな」
スズメ「ディアマン・ソレイユ先輩の元になったキャラで最初期創作の主人公なのに主人公作品が書かれてない矛盾を持ってる金神サンさん!」
イザナ「それはアンタよアンタ! ここに投稿されてる作品には一つも出てこないのよアンタ」
スズメ「イザナちゃん、サンさんは大先輩だから言葉には気を付けて!」
サン「良いって良いって。つっても、そうなんだよなぁ。それ以外もサブばっかだし」
スズメ「予定通りに進めば、数年後には…………」
サン「まっ、とりあえず他のヤツら追い返しとくわ。頑張れよ」
スズメ「あ、ありがとうございます!」
イザナ「全く、今回のレータヴィツェは大荒れね」
:そして、懸念:
スズメ「サリナちゃん! 今回いろんな意味で内容酷いけど大丈夫かな!?」
サリナ「あの作者……元ネタネタは、飛び火が酷いからやめなさいって言ったのに!」
スズメ「でも私もちょっとノリノリだったのは事実だし……」
イヴァ「元ネタを紹介すれば、芋づる式に出てくるキャラがデージいる。身内ネタも相俟って混沌空間になるってことは分かりきってたことさー」
スズメ「なら、モデルになってステラソフィアの世界に貢献してくれてる人たちには触れないでいてって言うの……?」
イヴァ「だあるわけさ。正直、読者側としても寒いばーよ」
サリナ「裏方の人たちも、表に出してあげたい気持ちはわかるけどね」
ユウレイ「スズメちゃん! 最後に学校怪奇同好会の描きかけ四コマを入れてほしいって要望が来ちゃってます!」
スズメ「うん!」
イヴァ「載せるわけ?」
サリナ「大丈夫かしら」
スズメ「ここまでゴチャゴチャしたから今更ですよ!」
:ということで:
スズメ「今回200部を迎えたステラソフィアですが、まだまだ続きます!」
イザナ「500部、600部……誰も着いてこれなくなるわね」
スズメ「そこまで行くか……どうなんでしょう……300は行きそうですけど……」
イザナ「まぁ、今の時点で十分ついてこれないと思うし今更ね」
スズメ「なんか今回、今更今更言ってますね」
イザナ「……そうね」
スズメ「まっ、機甲女学園ステラソフィアはまだまだまだまだ続きます! これからもよろしくお願いしますね!!」
イザナ「結構強引に締めたわね」
スズメ「またグダりそうだし……」