レース3チーム増員と改造準備
レース3チーム増員と改造準備
「アクア」
「何?」
「あのカウンタックを改造するとなるとアクアと俺だけじゃ正直無理と言うか、、、だからギルドメンバーを増やそう!」
「確かに、、、でも具体的にどのくらい増やす?」
「うーん、、、ラリーのイベントに参加するとしてラリーのイベントにはガイドが必要だろ?」
「ふむふむ」
「それにメカニックが俺一人じゃ手が回らないから少なくとも2人、3人くらいは欲しい! まぁ最後はアクアが決めてくれ」
「うーん、、、よし!じゃあ最初の場所に行ってみよう!」
「よぉしそうするか!」
「じゃあ行こう!」
最初の場所に着くと2人の男子が困った顔で話し合っていた
「うーんこれからどうしようお兄ちゃん」
「俺たち2人ともメカニックだものな」
その2人は兄弟らしく車も何とは無しか似ているグリルがない不思議な自動車だ
「ブレビスあの子達どうちょっと声かけて見ない?」
「そうだな!」
「あの、、ちょっといいかな?」
2人に声を掛けたらビクビクしながらこう言った
「おおお俺たち所持金も初期金額ですよ」
「ああ!物取りじゃないから安心して」
「俺たちギルドメンバーを探しててメカニックのメンバーが必要なのさ」
2人は申し訳無さそうな顔でこっちを見ていた
「でも俺たち初心者ですよ」
「いいのいいのみんなで楽しくできたら」
「どうだろう近くに美味しい喫茶店があるからそこで話さない?その喫茶店には充電スタンドがあるぞ2人共電気自動車だろ?」
「な、何で俺たちの車が電気自動車だってわかったのですか?」
「3つある!1つはこの車のメーカーは日産とルノーだこのメーカーは世界で一番に電気自動車を先導して作ったメーカーだ2つ目に車の前側にグリルが無いそして最後日産の方を見てみなアクア アクアのノートにない部分があるから」
「うーん、、、なんかボンネットあたりに違和感がある」
「そう!そこは電気自動車の充電ポートさ」
「ブレビス凄い! ね?どうかな?一緒に話さない?」
「お兄ちゃん、、」
「行ってみよう!悪い人じゃ無さそうだし」
「そうと決まれば行こう!私の車の後に付いてきて」
喫茶店につき席に座ったら2人も少しリラックスした表情になった
「自己紹介が遅れたね私はアクア日産ノートに乗ってるよ」
「俺はブレビスマツダのCX8乗りだぜ!」
「2人の名前を教えてくれる?」
「俺はコナ ルノーのゾエに乗ってます」
「僕はアコードです に 日産のリーフに乗ってます」
「いい名前だね」
そう言うと2人は嬉しそうに笑っていた
「もう一度お願いするねコナ アコード 一緒にギルド活動しない?」
2人は笑顔で答えた
「喜んで!!」
「あっあの!私もギルドに入れて頂けませんか」
そう言われて振り返ると恥ずかしそうにムズムズしてる女の子が立っていた
「や やっぱりいいです!」
「ちょっと待って!」
「は はい」
「君職業は?」
「がががガイドです」
「あぁ怖がらないで!私はアクア君は?」
「せ セレナです て テスラのモデル3に乗ってます」
「あのね私達メカニックとガイドの職業の人を探してたの良かったら一緒に活動しない?」
「わ私なんかで良いのですか?」
「大丈夫大丈夫楽しく活動したいから!じゃあ1回ギルドホームに行こう!」
「はい!」
ギルドホームに着きシャッターを開けると見えて来るカウンタック3人とも驚いた
「あ アクアさん これは?」
セレナが問う
「驚かせてごめんね次のイベントにこの車ランボルギーニカウンタックで出たいなってそれでねこの車動かない故障車なのコナとアコードにはこの車をレストアと改造をして欲しいの大丈夫かな?」
「はい!できる限りやってみます!」
「それでねセレナにはアクアのイベントラリーのガイド役をやって欲しいのお願い!」
「は はい!私で良ければ!」
「よし!これでチームメンバーが揃ったな!」
「これから頑張って行こう!」
「おぉ!!」
みんなが一致団結した瞬間だ
「それでねアクア電気自動車改造の件なんだけど、、、」