レース1出会い
レース1 出会い
注意 私は車好きではありますがまだ知識は浅いです
あくまでも私の楽しみで書いている小説です
暖かい目で見てください
(光 例のゲーム届いた？)
(ああ届いたけど何これ？佑詳しく教えて)
(これは車が中心のVRゲームでカーレースやラリーノーマルにドライブを楽しめるよ！)
(光は免許持ってるしょ)
(うんそうだけど)
(それなら安心だ！じゃあ先にプレイしてて俺は英語の検定があるから終わるまでプレイ出来ないからさ)
(えぇ！まじか！)
(大丈夫！俺お前よりゲームの経験値高いから)
(皮肉言うなよ!)
「じゃあやってみるか」
そう言ってヘッドギアをつけた
「リンクスタート」
カーワールドオンラインへようこそ！
先ずあなたの性別とアバター名を入力してください！
「性別とアバター名か性別は、女の子にしよう！一回体験したかったからなぁ。んで名前は何にしよう車のゲームだし、、、そうだ！トヨタのアクアからアクアにしよう！」
次に職業を次の3つから洗濯してください
1ドライバー
2メカニック(修理 点検補修 改造などの仕事があります)
3ガイド(ラリーでの運転手のナビ役)
「ここはもちろんドライバーでしょ！」
最後に使用する好きな車を選択してください
「外車はレパートリーが少ないな日本車は、ほう！結構レパートリーがあるな！軽から乗用車まで迷うな、、日産がいいなよし！ノートにしよ！」
分かりましたアバターを生成しスタート地点まで送ります
「え？ここは？」
目が覚めたら黄色の車の中に居た
「これが、自分の車？これが自分？何これかわいい！」
とりあえずエンジンをかけた
所持品は
レアアイテムのギルドホームチケット(ガレージ付きの家と交換できる所持品でこれがあるのはかなりレア)
30000クレジット
マップ
ガソリン10リットルがトランクに
「とりあえず出発しよう ギルドホームをさがしに」
2時間マップ運転しつつギルドホームを探した
「はぁ、良い所ないなぁ」
と町外れに差し掛かった時大きな工場のギルドホームが目に吸い込まれるように見つかった
「ここがいい！」
ギルドホームの手続きをとった
「とりあえずドライブついでに街を探検しよう」
街を流してるととある看板を見つけた
(ガレージセールです！いらないもの売ります！)
車を停めセール中のガレージを散策していると一台の車に目が行った その車は角角とした車高の低い車で埃が被っていたが威風堂々とした表情をしてた
「この車は？」
ガレージセールのオーナーに問い掛ける
「あぁ！この車まったく売れなくて邪魔だから10000クレジットでどうだい？」
「買います！」
即決で買ってしまったでも後悔したと思わなかった
お金を払った後オーナーが
「牽引して持って行くでしょ？乗用車で使えるレッカーの器具もサービスしとくよ」
「ありがとうございます！」
ギルドホームに着いてレッカー器具を外し車を眺めた
「とりあえず洗車するか！」
こうしてクエストをこなしつつ楽しいゲームライフを過ごしている
「ハァー早く佑来ないかな？」
