「目が覚めたら女の子でした。」
目を覚ましたら知らない天井だった
「目が覚めたのね。……無事でよかった。」
「心配したんだぞ。」
「えっと……」
(あれ?俺の声こんなに高かったけ?それに髪の毛こんなに長くないぞ。……何で父さんと母さんが……それに俺は死んだはず……)
「雪が公園で遊んでた時ブランコから落ちたのそれで頭を打って病院で診てもらったの。」
「そうだったんだ……」
(ブランコから落ちて気絶してたって事か)
「先生呼んでくるから待ってて。」
「うん。」
それから両親は先生を呼んできてくれた。それから軽い診察を受けるどうやら俺は、頭を打撲しているらしい
「お大事にしてください。」
「はい。ありがとうございます。」
病院の駐車場に停めてある車に乗り自宅に向け車を走らせる。
(俺の年齢は五歳て所か。女の生活なんて知らないぞ……だけど慣れないといけないよな。」
などと考えていると自宅に着く。
「雪は怪我したばかりだから安静にするのよ。」
「うん。安静にしてる。」
玄関に入り靴を脱ぐ脱ぎ終わった靴を揃え洗面台に向かい手を洗う手を洗い終えた俺はリビングに向かう。母は夕食の準備を始めている。父は風呂を炊いてくると言ってリビングを後にする。俺はテレビを観ながら考える。
(これからどうしょう。前世の時はいい事なんて無くて……パワハラが原因で適応障害になって交通事故で亡くなった。……だけど前世の記憶があるその知識を使っていい未来を目指そうじゃないか!その為にはまず女の生活に慣れるしかない!)
俺は目標をを決めてテレビを観る。父も隣に座ってテレビを観ているそれから時間が経った。
「そろそろ風呂入ってもいいわよ。」
「じゃ……雪。風呂一緒に入るか。」
(えっ……父と入るのか……母は夕食作ってるし……入るしかないか。)
俺は嫌々入るしかなかった風呂場に行き服を脱ぐ脱ぎ終わった服を洗濯籠に入れ風呂場の戸を開け俺はシャワーで髪を洗うそしてシャンプーを泡立て髪を洗う2回髪を洗い終えボデイーシャンプーを泡立てから体を洗う泡を落とし俺は風呂に入る。父も遅れて風呂に入る。
「ふぁ~極楽極楽。」
と父は言いながら風呂に入る。父と俺で百を数える。数字を数えていると母がパジャマを持ってきてくれる。
「湯加減はどう?」
「丁度いいぞ。」
俺は百を数え終える。母からタオルで身体を拭かれる。拭き終えパジャマに着替える。母が洗面台の上からドライヤーを取り出しスイッチを入れる髪を乾かした俺はリビングに向かう丁度父も遅れてやって来る
「そろそろご飯にしましよう。」
「うん。」
「今日の夕飯おいしそうだな。」
皆でいただきますといいご飯を食べる。
(懐かしい味だな。……母のご飯いつ振りだっけ……)
と思いながらご飯を食べるご飯を食べ終えテレビを観る。
(懐かしい人出てる。この人の芸笑えるんだよな。)
それから時間が過ぎ時刻は九時を指していた
「そろそろ寝なさい」
「うん。お母さん、お父さんおやすみなさい。」
「おやすみなさい雪。」
俺は二階の寝室に入り布団に入る
(今日、驚く事が多かったな。……こんなに笑ったのいつぶりだろう?)
そうして深い眠りに入るのだった。
ここまで読んでくださりありがとうございます。勢いで書いている作品なので暖かい目で見ていただけると有難いです。