プロローグ
作者が去年に適応障害になりまして今年の二月十五日から1ヶ月休みをもらっています。
身体を休めながら投稿いたしますのでどうかよろしくお願いします。評価と感想お待ちしております。それではどうぞ
「今……何時だ?」
俺は携帯の時計を見る。時刻は午前二時半を指している。
(ほぼ毎日……寝れない。疲れているのに眠いのに……考えるのはよそう)
俺は、考えるのをやめ眠りに入るが全然眠れなく朝を迎える携帯のアラームが鳴る。
「全然寝れなかった。」
俺は別途から起き上がりリビングに向かう
「おはよう眼に凄いクマできてるわよ。」
「ごめん。……不眠だし身体は怠いし。」
「睡眠薬と精神安定剤を飲んでても?」
「うん。」
適応障害になってから身体は怠く不眠が続き情緒が不安定になる症状が出てくる最初妻が異変に気付き俺に心療内科に行くように進めた。心療内科に行くと適応障害ですと診断を受けた俺は会社に行きながら治療している。
「次の休みに心療内科の予約取る?」
「うん。……そうする。」
俺は朝食を食べ終える。寝室に戻り着換えの準備をする時刻は午前七時二十分を指している。俺は着替えを終え荷物をまとめ仕事に行く準備を終え玄関に向かう。
「行ってきます。」
「行ってらっしゃい。」
俺は玄関を出るのだった。俺の仕事は地元で有名なスーパーマーケットで正社員として働いているだがその会社はパワハラが酷く俺は適応障害になった。
「行きたくない。」
俺は歩きながら言う。信号が赤になり俺は信号待ちをする信号が青になり俺は歩き始めた途中信号無視をした車が猛スピードで向かってくる。俺は避ける事も出来ず俺は轢かれてしまう。
「キャー……誰か救急車。」
「おい。大丈夫か?今、救急車読んだからな。」
(俺……死ぬのか……死にたくない。)
やがて意識が朦朧としてきて俺の意識は完全になくなるのだった