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かわりゆくもの、かわらないもの

作者: 零音

君と一緒に見ていた——

紅い 紅の 夕暮れは…

黒い 黒い 空へ消えて行った…


君と一緒に口ずさむ――

青い 青臭い 歌声は…

青い 青色の 空へ消えて行った。


lu la la la la la la…


『変わった君』に僕は怯え震えていて『変われぬ僕』が子供のままで泣く…


『変わった僕』を君は嫌いになって『変われぬ君』が僕を突き放した…


嗚呼、君は君である事は変わらないのに

僕は僕で変わらないのに——


嗚呼——


また会えたなら

また夕日を見よう

また共に唄おう


嗚呼ーー


また会える その日を僕は此処でずっとまってる…

また会おう その日に僕は想いを君に告げるよ…

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