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〜序章〜 魔法使いセンリ

                   〜序章〜


昔、といっても今から20年ほど前、邪悪な賢者「サイアス」の手により、魔界より召還された「デスライア」という魔物がいた。

デスライアはサイアスの命により、世界を暗黒に淵に落としめた。

しかし、世界一の強国家リースト最強の戦士「センリ・シュリーバ」、

そして、タイルセント国のレインスト家8代目当主「カース・レインスト」が共に力を会わせ、

サイアス、そして、デスライアを倒した。

こうして世界に平和が戻った。

しかし、サイアスは死に際に最後の力を振り絞り、こう言った。

「ふ…ふはは、我が壮大な計画を阻止したつもりだろうが…デスライアは死なせぬ。

ふっふっふ、我は死ぬが、その死と引き換えにデスライアをより強力に、より邪悪に甦らせる。

…しかし20年もかかるのは悲しいがな。

…ゴフッ…死が近づいてきたか、よかろう、死んでやろうではないか!

この世に闇が再び訪れるのもあと20年だ。」

そういい残しこの世を去った、しかし、この事実を知るものは居ない…


20年後。


ここは、リーストの城、今日もエンリは平和に過ごしていた。

エンリ…彼はセンリを父に持つが、戦士ではない。

人々には散々嫌味を言われたが、彼は魔法使いになれてよかったと思っている。

「ふぅ、今日もリゲルトの村の近くで魔法の修行か。」

とそこへ…



自分が書いた一つ目の作品です。変な表現、間違った単語多々あったは思いますが、そこは目をつぶってください。

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