表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
古今和歌集から(1)  作者: 舞夢
71/289

白雲の こなたかなたに 立ち別れ

友の東へまかりける時によめる

                      良岑秀崇

白雲の こなたかなたに 立ち別れ 心をぬさと くだく旅かな

                    (巻第八離別歌379)

※ぬさ:旅の無事を祈り神に奉る幣帛。細かく切った布を撒く儀礼があったらしい。



友人が東国に下る時に詠んだ。


白雲が、こちらと、あちらに分かれるように、貴方は旅立つのです。

貴方のこれからの旅は、私の心を、この幣のように裂いてしまうのです。


貴方が旅立つことにより、自分の心は寂しく、切り裂かれるようだと、切々と別れの悲しみを詠う名歌と思う。


良岑秀崇は生没年不詳。

古今和歌集に採られているのはこの一首のみ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ