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古今和歌集から(1)  作者: 舞夢
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たぎつ瀬の なかにも淀は ありてふを

                      よみびとしらず


たぎつ瀬の なかにも淀は ありてふを など我が恋の 渕瀬ともなき

                    (巻第十一恋歌一493) 


激しい流れの川であっても、どこかに淀みはあると言うのに、私の恋はどうしてて渕も瀬もないのでしょうか。    


恋をしたら一直線タイプの男だろうか。


貴方が好きで好きでたまりません。


ホストの口説き文句風。

さて、イケメンホストに言われれば、うれしいかもしれないけれど。

貧乏人とか不細工な男とかに言われたら、実に気持ちが悪い。

「うざい」「キモイ」と相手にされないかもしれない。

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