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35 そしてガリベンはテロリストのリーダーにされる。

俺が「ここがアジトなのか?」とリーダーに質問したところ・・


「質問に質問で返すのはマナー違反だと教えて下さったのは先生でしたね?覚えていませんか。そうでしょうね・・あなたはガリベン先生を語るニセモノなのですから」と、言いながら俺を<ドスン>と砂地に投げつけて・・


「お前は誰だ?ガリベン先生はどうした!」と、尋問が始まったのである。


俺の【フィクサー回路】が激しく作動し・・<処分される>と言う結論に至る。


俺は自分のステータスを確認すべく、小声で「ステータス」と言うと・・


<ブーン>と言う振動と共に21インチ位の半透明画面が現れ・・


+++ステータス+++

種族:ヒューマン

年齢:10歳

LVレベル:1(成人平均30)

アビリティレベル:――――

MP(魔力):30(成人平均30) 

HP(体力):10(成人平均30)

AGI(回避):10(成人平均30)

STR(攻撃力):10(成人平均30)

VIT(耐性):10(成人平均30)

INT(知性、並列思考):35(成人平均30)

MNP(精神力):35(成人平均30)

状態:最適化済み

スキル:【言語文字 F】【鑑定 F】【空間魔法E】

ギフト【ディレクターS】時空神の加護

+++++++++++++

と表示されていた。


「どうしたニセモノさんよ!中空を見つめているところを見ると【ステータス】か?空間魔法を貰ったお前さんには切り札が無いだろう。諦めて話せ!」と言うのだった。


俺は、自分を取り囲んでいる男達に向かって言う・・


「俺は【神銀】だ。ガリベンの親父だよ」と。


リーダーは驚いた顔をして「あんたが『あの』神銀なのか?」と問いただす。


俺が「ああ。息子に神の座を取り上げられた哀れな老人だ。」と言うと、別の男は・・


「アンタを殺せば俺が日本一のフィクサーと言う訳だな」と言いながら、持っていたサブマシンガン?見た事もないマイナーな銃の安全装置を<カチッ>と解除した。


「やめろ!」「やめなさい」と、リーダーとサブリーダーが静止するも・・


2人は <カチャ> <カチャ>と、他の3人に銃を向けられ・・


「イチャイチャしやがって!目障りなんだよ。ガリベン先生には世話になったが、新世界では誰でも王様になれるんだ!アンタの下には付かねえ!」と言うので・・


<スキ有り!>俺は自分の【2つ目】のスキル【ディレクター】を発動させる・・


<ズダダダダー> <ギューン!> 激しいドラムソロ・・エレキギター・・ヘビメタのリフが全員の【脳内】に響き渡り・・


「何だ?周りが【白黒】になった・・」「バンド?誰だ・・」「うるさい!・・」3人は平成生まれなので知らないだろう・・俺が好きなジュダースプリーストのペインキラーのPVである。


俺の隠れ?スキル【ディレクター】は、自分の記憶を管理精査し他人とも【共有】出来る能力の様だった。


俺は茫然としていた男からサブマシンガンを奪い・・<パン パン パン> <バタリ ボソリ バタン> 3人が糸の切れたマリオットの様に砂地に倒れ・・そして俺は【共有解除】をする。


リーダーは「今のは?神銀さんのスキルなのか?」と呆然とし・・


サブリーダーは「私の【父】も、ジュダースのファンでした」と、悲しい感想を言うのだった。



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