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28 家庭内トラブルも踊る

+++++それからどうした++++++


「「ハア・・疲れた」」と言う【オタク】【チー】に対して・・


【ドブロク】は「さっき支所長が言っただろう!暴力は集団で排除するって!お巡りさんの職場実習だと思って付き合え!」と言う。


20代のグラマーな女性は・・「ごめんなさいね。つき合せて・・」と謝罪する・・


俺達は今、病院の【巡回カー】に乗って、女性の家に向かっていたのだ。


俺は「先に夫が家に行ったのだろう?大丈夫か」と、聞くが・・


「包丁を持ち出す場面に遭遇した事もあるが、お互い【転生】したんだ。夫も馬鹿では無いだろう」と、ドブロクは楽観的だったが・・


<ズキューン!ズキューン・・> 「あいつ!妻を撃ちやがった・・」


玄関から飛び出した夫は、何処で手に入れたのか?ライフル銃で妻を撃ったのである。


「大丈夫!・・あっ【ヒール】!」チーさんは、自分が治癒師だと気が付いて、直ぐに治療すると・・


「傷が塞がったでゴザル!凄い・・」とオタクが感嘆する位に、女性の腹部の銃創は見る見る間に塞がって行ったのだった。


<ズキューン>と言う銃声が【屋内】から聞こえた・・


ドブロクは「たぶん大丈夫だ。ガリベン良いか?」と言って、俺と2人で屋内を見に行く事にした。


オタクとチーさんには流石に刺激が強すぎるだろうから待機を願う。


「こいつは即死だね。今後は【処罰】についても検討しておく必要があるな・・」とドブロクが言う。


俺は「ご遺体は【収納】しておくぜ」と、言い死体を空間魔法で収納するが、『飛び散った血痕』は残ってしまうのだった。


俺とドブロクは家の外に出て「もう大丈夫だ。」と女性に声を掛けた。


俺は<せっかく病気も治り転生したのだから、楽しく暮らしたいものだが>と思うのだが・・希望せず転生した者が多いだろうから、頭の切り替えが出来ないのは仕方がないのだろう。


「夫が居なくなったとしても、いい思い出が無い家だから・・私は【ホテル】に皆と住みます」と、女性が言うので帰りも【巡回カー】でホテルまで送った。


そんな中・・<パーン> <パーン>と言う銃声が・・【山中】や【マリーナ】の方向からも聞こえたので・・


「病院に戻ろう」と、直ぐに逃げ帰るのだった。


+++++それからどうした++++


病院に戻ると院長が「さっきから銃声が聞こえているのでしゅ」と、心配した様子だったので、夫の自殺を聞かせた。


俺は「死体は何処に?置いたらいいんだ・・」と聞くと【ボイラー】が「安置所を案内します。」と席を立つ。


俺とボイラーが別棟の方に歩いていると・・「どうも!」「こんにちは」と言って病院の作業服を着た2人の男女が歩いて来た。


ボイラーが小声で・・「カクさんとアンさんて?研修生だと言っていますが、私は知らないのです。X国の兵士なのでは?」と言うのだった。


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