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手放した希望

ひとつだけ きこえている 君がきこえてくる

空浮く 月想い 星を抱いた 


目をそらしたら 君はもういなくて 

風のようにかき消えた


愛しき人は夢の中 好きに溺れて 声がでない

見上げると 太陽に並んで白い月 知っているようで知らない空


いつしかなくした帰り道 月あかり 浮かぶ僕と君

君の声 きこえない もどかしさ 風はなく


少しくらいはきっと 上手くはなってる

つぎはぎの明日 考えているけど 文字にならない


ひとつだけ きこえていた 嘘がまぎれてる

触れず 月想い 星を抱いた


目を離したら 君はもういなくて 

風のようにかき消える


愛しき君は夢の中 好きに溺れて 声がでない

見上げると 太陽は白い月と並び 知っているようで知らない空


ひとつだけ きこえている 僕が溢れてる

君に愛を 月想い 星を抱いて

本物語は完全に「フィクション」です。実在の人物とは一切関係がありません。

この詩は「想定されるプロファイル」が構築しそうなWordをピックアップしたものであり、実在しません。

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