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現在執筆・連載中の日常系小説たち

いつのまにか女子扱いになっていったボクの中学時代

作者:栄啓あい
 目が覚める、そこにはいつも見ている天井がある。しかしなんかいつもと違う。

 自転車のペダルをこぎ、重い荷物を運びながら、全力で学校に向かう。

 外は、寒い冬が終わり、暖かな太陽と風が、私の心をささやく。

 学校に着くと、たくさんの仲間が私を待っていた。

 「おはよー」
 「ねーねー、今度図書館で勉強しない?」
 「いいねー!」

 「おまえ、」部活何にする?」
 「俺、バスケ部かな。」
 「マジでー。お前がー?」
 
 教室の中では、いろんな言葉や笑いが行き交っている。

 高校生になって一週間、毎日行くたびにそわそわしている。
 そして、そのたんびに、中学の思い出がよみがえってくる。

 中学では入学したときはそこそこ男だったのに、周囲の勝手で、いつのまにか女の子扱いで中学を卒業していった、ある男の娘のお話です。
第一章 中学一年生 一・二学期
第一話 入学-1
2018/12/24 11:27
第二話 入学―2
2018/12/24 11:42
第三話 一年一学期
2018/12/29 07:48
第七話 ホールへ歩く道
2019/03/03 22:23
第八話 合唱祭
2019/03/04 19:08
箸休め あき姉!!
泰平との出会い
2019/03/30 08:23
泰平の号泣
2019/03/30 15:50
スカート登校
2019/04/05 23:06
打ち明け
2019/04/27 23:14
第二章 女の子にされていく日々
第十三話 女子の日々
2019/06/08 12:04
第十七話 終業式
2019/09/26 16:22
第二十一話 元日
2020/03/02 13:07
第二十二話 着物とは
2020/03/04 09:51
第二十三話 三学期始業式
2020/04/01 10:48
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