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氷河期世代なんでエッセイ書き始めました  作者: そきおこ


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ep1.正社員を逃げ出したいのですが

"とにかく仕事がつまらない"


最近、そう感じることが多くなってきました。


確かに、いまの仕事はただでさえ斜陽産業ですし、つらいのは事実です。


"給料が上がらないからなのか?"


おそらく、それも関係していると思います。


がんばって給料が上がっても、目ん玉が飛び出るくらい住民税や社会保険料が差し引かれます。


だからといって、我々の血税を無駄遣いしているんじゃないか、なんて思いはありません。


むしろ国が無駄遣いしてくれたほうが、民間が儲かることだってあります。


使うならどんどん使ってほしいです。


いまの税金は、もはや社会機能を受容可能な範囲で動かし、どこかの公的制度が破綻しないように延命しているだけの、ただの数字遊びみたいなものだと、世間の誰もが薄々気づいている気がします。


"だから、国のせいで貧乏になって、腹が立つから仕事がつまらないのか?"


たぶん、それも違います。


……。


おそらく、人間関係に疲れているんだと思います。


いまの日本特有の人間関係に。


正社員は疲れます。


仕事そのものよりも、その周辺にあるものに。


正社員でいる以上、会社は「金を払っているんだから何でもやれ」と思っています。


とくに管理職になれば、その傾向はもっと強くなります。


求められるのは、滅私奉公です。


自分の時間も、感情も、生活も、少しずつ会社に差し出していきます。


そして、その滅私奉公の先にあるのは。


たいてい、人間関係の問題ばかりなんです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


このエッセイは、その日に考えたことだけでなく、昔の出来事や、ふと思い出したこと、将来の妄想などを気ままに書いています。


なので、ときどき20年前に戻ったり、未来へ飛んだりします。


もし共感したことや、「それは違うんじゃない?」「私はこう思う」ということがあれば、ぜひ感想を聞かせてください。


「小説家になろう」にアカウント登録すると、ページ下部の「感想を書く」からコメントできます。


また、「面白かった」「続きを読みたい」と思っていただけたら、評価やブックマークもしていただけると、とても励みになります。


みなさんの感想や評価を励みに、これからも妄想を膨らませながら書き続けていこうと思っています。


また次のエッセイでお会いしましょう。

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