第八話:『フランスもどき』
かくれんぼが終わった後、匿名Aは匿名Hと共にダークナイツ本部のアナセントル教会の地下室へと向かった。
厳重な警備を通りながら地下へ辿り着くとそこには若い一人の男が立っている。
「ボンジュール、Mr.A andMr.H」
「お久しぶりです、匿名S。」
匿名Hが男の言葉に返事をする。
「え、匿名S?てかHさん普通に喋れるんすね」
「匿名Sとは長い付き合いだからな」
「なるほど」
「それで、匿名S。話とはこいつ、匿名Aについてですよね?」
「ウイウイ!彼をダークナイツロリ制圧班の第三部隊の班長に任命したいと思っている」
第三部隊はロリ制圧班を構成する大部隊の一つ。
もろちん、新人がそこの班長になるなど異例だ。
「ですが、匿名S。流石にこんな新人の中学生を班長に任命したら反感を買いますよ。特にミハエルなんかは」
「だから、この私が直々にMr.Aを班長に任命するのさ。そうすれば大抵の奴らは黙るからね」
「なるほど。流石匿名S」
「それにMr.Aの能力は非常にセシボンだ!ぜひダークナイツに貢献してほしい、いいかい?Mr.A」
「ロリと戯れるのなら全然いいっすよー」
Aの返答に匿名Sは少し笑っていた。
「いいね、流石Mr.Hが認めたロリコンだ。今度私のホームパーティーにでも招待しよう」
「ロリいないならパスで」
またしてもAの返答で匿名Sは笑った。




