表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
匿名Aはロリコンである  作者: 匿名A
第二章『神の代理人』
56/64

2章第22話:『日立一夏太VS匿名A』

無数の分身がペン先のように尖った槍をAに向けて攻撃する。


「あっぶねぇ、分身を作る能力か?なら【幼女的火砕流(ロリータインパクト)】!」


Aが周りの分身に向けて幼女的火砕流を放ち、一掃しようとする。


「ん?効いてない、いや、違う。最初から実体のない虚像、ならこれは囮!」


そうAが気づく頃には背後に本物の一夏太が迫り、Aへの攻撃を仕掛ける。


「くそっ!【幼女的大楯(ロリータシールド)】、かはっ!!!」


咄嗟に盾を展開するがイメージを不確定のまま発動させたことですぐに盾は破られ、まともに攻撃を受ける。


「大丈夫かよ?A」


「はっ、余裕に決まってんだろ。それにもう分身で撹乱はできねーぞ?」


(あの分身は実体がないからタネさえ分かれば脅威ではない)


「それだけじゃねーんだよな、【伏線(アンダープロット)】」


「っ!……?何も、ぐあっ!?」


突然Aの周りが爆発し、Aに炸裂する。


「……何をした」


「空気に存在するな、って禁止事項を付与したんだよ、それを破ると人は破裂して物は爆発する。お前にもつけてやろうか?」


「やれるもんならやってみろよ」


(おそらくあの能力は俺には効かない、効くならもう俺に使ってるだろうし宮國でもKだけ無事だった。だからあれは契約者には効かないはずだ)


「……気づいたか」


一夏太が直接Aに攻撃をする。


「なんで俺のことを手伝ってくれないんだよ!漫画描いてる時みたいに手伝ってくれよ!」


一夏太がAに攻撃しながら熱く語りかける。


Aが刀で槍を受け止め、


「手伝うわけないだろ!」


「なんで!」


「漫画描いてる時みたいにお前が楽しそうじゃないからだ!お前が本気で世界を変えたいなら手伝ってやる、でも今のお前は昔の自分の過ちに囚われて苦しんでるだけだ!そこに大義なんてない!」


Aが一夏太の攻撃を受け流し、カウンターし攻撃する。


「ぐぅぅ…、それでも俺はそれしかないんだ!そうするしか!」


カウンターに反応し、槍で受け止める。


「【幼女的串刺(ロリータスピア)】!それ以外の方法を俺が教えてやる!」


Aが複数の槍を出して一夏太へ攻撃する。


「あるわけないだろ!」


一夏太が槍で薙ぎ払うが衝撃を殺しきれずに吹き飛ばされる。


「……もうこれしかないか」


一夏太が立ち上がる。


「あ?」


「【模写(トレース)・匿名K】」


一夏太が能力を発動する。


「【創造神・偽】」


一夏太の手に銃が創造される。


パンっとAに向かい発砲する。


「は!?それはKの能力だ、なんでお前が」


「俺の能力は伏線(アンダープロット)、下書きの分身、それと両親を殺して能力が覚醒した時に得た力、俺が見た技や能力をコピーする模写(トレース)


一夏太が槍をもう一つ創り、二本の槍を持つ。


「こっからが本番だ」


Aと一夏太の戦いが熱さを増していく。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ