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第三十一話『匿名H』

今井の能力である形影模写は今井に影を踏まれた相手の影を手に入れることができる。


その影は制御することが不可能であり、持っている力も本物の半分しかない。


今井自身がその影に勝つことで本物と同一の力を持ち、自由に命令可能な影を持つことができる。


今井の切り札はその仕様を使い、自身では勝てないような相手の影を持ち放出する。


自身より格上の相手の影を使用できるが制御が不可能なため自身も殺される危険性がある。


そして、呼び出された影はロリ制圧班総班長匿名H。


ダークナイツの第二騎士団のトップの匿名Hの実力は人外といえる。


それの半分とはいえ強力なHの影がAに立ちはだかる。


Aが影と睨み合っていると突然影が消えた。


「は?消えた?」


Aが困惑していると腕から血が出ていた。


「は?は?攻撃された……?まったく気づかなかったぞ、やべぇ!」


念の為防御に幼力を集中させていたおかげで軽症で済んだが首を狙われたら無理だ。


それに気配が消えている理由がまったくわからない。


おそらく能力だがタネがわからなければ対処も不可能だ。


「今井のやつ、ガチで面倒なのを残して逝きやがって」


死人に悪態をついて、気を紛らわすが状況は変わらない。


「どうす、がっっっっ!?」


腹に強烈な蹴りを入れられて訓練場の壁まで飛ばされ、意識が飛ぶ。


「や、ば、、、ぃ」


そこでAの意識は途絶えた。





「…………………ぁ、ん?どこだここ」


Aは気づけば何もない真っ白な空間に立っていた。


そこに一人のロリといえる見た目の少女が現れた。


「汝、私と魂の契約を結ぶか?」

 

そう問いかける少女はルリにそっくりの体、声でAに問いかけた。



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