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第十七話:『密会②』

――ロリ制圧会議室にて


「失敗したみたいだね、ミハエル」


影がミハエルへと話しかけた。


「ちっ、ああそうだよ。あいつ想像以上に強い」


「流石に僕も詠唱で強化された君の泥人形が倒されるとは思わなかったよ」


「で、どうすんだよ。あいつは短期間でどんどん強くなってる。早く手を打たねえと本格的に危ないぞ」


ミハエルの問いに対し影は


「手はもう考えてるよ」


ミハエルが驚く。


「ほんとか!?なんだそれ」


ミハエルが興奮気味に問う。


「簡単さ。真正面から無理なら弱点を打つだけだ」


「弱点?」  


「ああ、彼には今家を共にしているルリという名のロリがいる。彼女を殺し、彼の精神を削ってから叩く」


その無慈悲な作戦にミハエルが息を呑む。


「でも、いいのか?お前はロリが好きだから総班長の力が欲しいんじゃ」


その問いに対し影はさも当然かのように言った。


「何を言ってるんだよ、あの化け物から救ってあげるんだよ。あんなのに縛られるなんて死んだ方がいいに決まってるだろう?」


「……あぁ、そうかもな」


ミハエルは歯切れ悪く答えた。


「じゃあ僕の方で準備しとくからじゃあねー」


そう言って影は消えた。


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