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第十一話:『密会』
匿名Aの初任務が始まる前日
ダークナイツ本部のロリ制圧班の会議室にて
「明日の君の任務に匿名Aが同行する。君はその任務でAの始末をして欲しい」
影がミハエルに提案をする。
「もう殺っちまうのか?それに俺が殺したとバレたらそれこそまずいだろ」
影は笑いながら言う。
「くっくっく、君にはバレずに殺すいい能力があるじゃないか」
「俺の能力は泥の操る力だぞ?どうやってやんだよ」
「簡単な話さ。君が集団Pの構成員を模した泥の分身を作って匿名Aのことを襲わせればいい。いい作戦だろう?」
「はっ!おもしれー作戦思いつくじゃねえーか!テキトーに俺と別れさせて単独でいるところを殺しちまおうってことか、いいねぇ!」
「じゃあ、明日の任務期待しているよ。ミハエル君?」
匿名Aは魔の手が自分の身にかかっていると知らずにルリと戯れていた。
「はっくしょん!風邪か?」
「風邪は寝ないとダメだよー!もうルリも眠いし寝よー」




