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絶望の果ての理想郷  作者: 秌雨
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第26話、少女の決意


辺りもすっかり暗くなった頃、私達は今、怪我をした木乃葉ちゃんの看病をしていてます。木乃葉ちゃんの意識はもうはっきりとしていて普通に会話ができる程度には治ってきています。さすが妖怪、治るのが早いですね。


「かたじけない.........私なんかの為に.........役に立たない忍で本当に申し訳ない」

「ううん、悪いのは私だもん、木乃葉、自分を責めないで」

「リィルは怪我ない?」

「私は大丈夫よ」

「なら良かった.........私を治療をしてくれた人もかたじけない.........」


木乃葉ちゃんは鎌鼬のマダラちゃんの方を向いて言いました。


「役に立ててよかったよ、治療の知識を持ってて良かった、おっと、紹介が遅れたね、僕はマダラ、鎌鼬とスカンクのワーハクタクさ」


「私は木乃葉、ニーナ様の部下をしている忍」

「私はリィル、ニーナ様の部下で、魔法使いなの」


「ニーナ様?君達.........どういう関係?」


ニーナちゃんは腰に手を当ててドヤ顔で言います。


「にゃ〜の部下にゃ、にゃ〜は偉い猫なんだにゃ♪」

「自信家だね、いい事だ、猫谷 鈴だっけ?君は?」


「私はニーナちゃんの友達で、今おきつね様の元で修行中です」

「なるほどね、で、さっきからおきつね様は一体何をソワソワしてるんだろうね」


「あぁ.........心配じゃ.........心配じゃ.........」


おきつね様は部屋の隅から隅に行ったり来たりしてソワソワしています。


「どうしたんですか?おきつね様」

「仙理と出雲と実が帰ってこないのじゃ.........修行中とはいえ長すぎる、もうとっくに日は落ちておる」

「そうですね、仙理君も出雲ちゃんを探しに行ったきり帰ってこないし、出雲ちゃんもみぃちゃんも帰ってこない.........」


私は外を見ました。すると奥からみぃちゃんが歩いてきました。どうやら1人のようです。


「みぃちゃん!」「みぃにゃ〜!」

「鈴ちゃん、ただいま♪」

「おかえり、出雲ちゃんは?」

「先に行っててって言われたの、用があるからって」

「何してるんだろう.........おきつね様、すごく心配してるんだよ」

「じつは色々あって.........あと、鈴ちゃん、ニライ様とカナイ様が鈴ちゃんに伝えたいことがあるんだって」

「伝えたいこと?」

「うん、もう少しで来ると思うんだけど.........」


噂をすればなんとやら、青い光と共にニライ様とカナイ様が現れました。初めはびっくりしたけど.........慣れって怖いですね.........。


「やぁ、猫谷 鈴」

「ちょうど良かった、君に用がある」


「はい、みぃちゃんから聞きました」


「なら、準備はおーけーだね、じゃあ聞いてもらうよ」

「早乙女 利奈の居場所を突き止めたよ」


「えっ!?本当ですか!?」


「うん、冥界から呼び出そうと思ったんだけどさ」

「もうここに来てたんだ」


「何処にいるんですか?会いたいです!利奈ちゃんに会わせてください!」


「それなんだけど」

「やめた方がいい」


2人とも急に暗い表情になりました。


「どうしてですか?」


「早乙女 利奈は本来ならこの世界にいないはず」

「私達は連れてきていないんだ」

「でも彼女はこの世界にいる」

「つまりは自力でここに来たという訳だ」

「でも本来はこんなのありえないんだ」

「この世界は私達が招待した者しか来れない、そうなってるはずなんだ」


なんだかとても深刻そうです。一体何が.........。


「あの子は危険だ」

「未知の力を持ってる」


「どうして!だって絶対会わせてくれるって!」

「鈴にゃ〜、落ち着くにゃ!」

「でも.........!」

「きっと何かあるんだにゃ、でも珍しいにゃ、ニライ様とカナイ様がこんなにも焦ってるなんて」


「私達に叶う力ではないとは思うけど」

「まだあの子がどんな能力を持ってるか分からな.........い?」


2人は突然黙りました。そして険しい顔になりました。


「.........どうしたんですか?」


「嘘でしょ.........?」

「早乙女 利奈が.........ここに来てる.........」


「利奈ちゃんが!?うっ.........!」


私は突然吐き気がしました。なんだろうこの感じ.........気持ち悪い、おきつね様に妖力を貰ってる時の気持ち悪さ、あれと同じ、いや、何倍もの気持ち悪さです。


「なんにゃ.........?この感じ.........」

「変な気分.........気持ち悪いよぉ.........」


私だけじゃない、ニーナちゃんもみぃちゃんも同じ感覚を味わってるみたいです。


「邪悪な気配じゃ、様々な人々の恨みや負の感情を集めてそこら中に撒き散らしておる」


神社の中にいたおきつね様も出てきました。さすがのおきつね様も険しい表情です。


「最高神よ、一体何が近づいておるのじゃ?」


「あいつは時空の歪みその物だ」

「来るよ!ニライ!」


そして、辺りに黒いもやもやのような物が降ってきました。それが1つの場所に集まり、人の形になり始めました。

完全に完成した人の形、それは.........。


「利奈.........ちゃん.........?」


そうです、黒いもやもやの正体は私の親友、利奈ちゃんだったのです。でもいつもの利奈ちゃんじゃない.........死んだような目をしていて、脱力したように手を揺らして、フラフラと歩いています。足元や背中には黒いもやもやが沢山まとわりついています。


私は利奈ちゃんに近づこうとしましたがニライ様とカナイ様が阻止します。


「下がって!」

「その子は駄目だ、近づいちゃいけない!」




「..........................сузуЧан」



何か言っています、様々な声が何重にも重なった声をしていてまるで別人です。

私は、止めようとするニライ様とカナイ様を無視して利奈ちゃんに近づき、利奈ちゃんを呼びました。


「利奈ちゃん.........!私だよ!鈴だよ!」

「.................................」

「利奈ちゃん?」

「шине.........!」

「っ!?あぅぅっ.................!」


利奈ちゃんは私の首を両手で絞めてきました。

必死で引き剥がそうともがきますが、苦しくて力が入りません。


「鈴ちゃん!」「鈴にゃ〜!」


「だから言ったのに.........!カナイ、助けるよ!」

「分かったよニライ!」


ニライ様とカナイ様は利奈ちゃんを蹴飛ばしました。私は首絞めから解放され、ニーナちゃんとみぃちゃんが私の元に駆けつけます。


「うぅ.........ゲホッ!ゲホッ!」


「鈴ちゃん、しっかり!」

「どういうことにゃ!?あの子は鈴にゃ〜の親友じゃなかったのかにゃ?」


「様子がおかしい、まるで何かに取り憑かれているようじゃ.........」


飛ばされた利奈ちゃんは立ち上がりました。全くダメージを受けてないみたいです。


「くっ!やっぱりあんまり効いてない」

「仕方ない、無力化させるしかない」


「待って.........利奈ちゃんと.........話さなきゃ.........!」


私もフラフラと立ち上がって、利奈ちゃんに近づこうとしました。


「鈴ちゃん!だめ!」「逃げるにゃ!」


「利奈ちゃん、お願い.........話を聞いて.........!」

「коросе.................!」


利奈ちゃんも私にゆっくりと近づいてきました。また私を攻撃するつもりなのです。


(どうして.........?利奈ちゃん、私が分からないの?私を忘れちゃったの.........?)


利奈ちゃんと戦わないと行けないなんて.......そんなの嫌だ、折角会えたのに、こんな再会望んでいません。


しかし、ニライ様とカナイ様が私の前に来て、利奈ちゃんの周りに青い結界を貼り始めました。


「ニライ様!カナイ様!利奈ちゃんはこんな人じゃ!ねぇ、利奈ちゃん、お願い、返事して!」


「今はダメだ、今の早乙女 利奈には君の声は届かない」

「少しこの子は私達が預かる、それじゃあね」


そしてそのまま利奈ちゃんと一緒に消えてしまいました。私はその場に泣き崩れました。


「そんな.........利奈ちゃん.........どうして.........」


「鈴にゃ〜.........」

「鈴ちゃん.........」


「うぅ.........うわぁぁぁあん!」


泣き叫ぶ私をおきつね様は慰めようと、私の元に来て、私の頭を撫でてきました。私はおきつね様に強く抱きつきました。


「よしよし、辛いじゃろうな.........じゃがあの子は大丈夫じゃ、最高神達がきっと何とかしてくれる」

「うぅ.........ヒック.......うぇぇん.........!」

「三尾よ、布団を用意してくれぬか?」


「分かったにゃ」

「私も手伝う」


「行くぞ、鈴」


おきつね様は私を抱っこして神社の中へ連れて行ってくれました。私は布団に寝かされるまで泣き止みませんでした。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「ふぇぇん.........」

「よしよし」


妾は泣いている鈴をだっこしてあやしている。相当辛かったのだろう、まるで赤子のように泣いている。

それが可哀想で可哀想で仕方ない。別れた親友に会えたと思ったら、親友が悪霊のような物に取り憑かれ、鈴の声を聞こうともせず殺そうとしたのだから.........。


妾は三尾達が用意していた布団に鈴を寝かせ、掛け布団を掛け、とんとんと優しくてで叩いてやった。

隣で布団に入っている木ノ葉とその隣で話していたリィル、傷の様子を見ているマダラが不思議そうな目でこちらを見ている。マダラは言った。


「おきつねさん、一体どうしたんだんだい?」

「辛くなったそうじゃ、少し休ませてやらねばならぬ」

「そっか、理由は言及はしないでおくよ、相当訳ありのようだからね」

「うむ、そうしてくれると助かる」


鈴はぐずったりえづいたりしているうちにうとうとして寝始めた。


「すぅ.........すぅ.........」

「泣き疲れて眠ってしまったようじゃな、ふぅ.........なんとも胸の詰まる出来事じゃ.........」


「ところで皆よ、この世界は本当に理想の世界かの?」


皆は黙っている。妾は話を続けた。


「ここは現実世界とは違って、決まりがない、物理の法則も現実世界的には狂っておる、資源も尽きぬし金銭的な格差もない、夢のような世界じゃろうな」


「じゃがこの現状を見てみよ、これが理想の生活と言えるかの?理想の生活をしているのならばこのような辛き涙など流れないはずじゃ、きっと鈴も理想の生活を求めてこの世界に来たはずじゃ、理想郷にも関わらず理想的なことが出来ない、あまりにも残酷じゃろ?」


と、妾は言っているがこの子を助けてやる手段は何一つ思いつかない。精一杯の慰めぐらいだろう。それでもこの子の心を癒せるかどうかもわからない、妾は神失格じゃの.........。

妾は三尾達を見た。三尾達なら、この子の心を癒してくれるはず。


「三尾、それに実よ、お主達に頼みがある」

「何にゃ?」「なんですか?」

「鈴を支えてやるのじゃ、妾にはどうすることも出来ぬ、鈴の空っぽの心を埋められるのはお主達じゃ」


「もちろんにゃ、鈴にゃ〜は大切な友達にゃ、にゃ〜達が守るにゃ!」

「うん!鈴ちゃんは私を救ってくれた恩人だもん、だから今度は私が鈴ちゃんを救いたい!」


「うむ、よろしく頼むぞよ」


妾は外に出た。完全に夜になっており、月が出ていた。出雲と仙理が心配で外で待っていることにした。

しばらく待ち続けていると神社の鳥居に誰かが入ってくる。

出雲と仙理だ。


「おきつね様ぁ〜!」

「おお!出雲に仙理!心配しておったぞ〜♪」


妾は出雲と仙理の傍まで走り抱きしめ頭を撫でる。出雲はそのまま身体を委ねるが仙理は抵抗しようとする。

いつもやっているが飽きぬ、2人がかわいくて仕方ないのだ。


「やれやれ、あなたの親バカ加減はいつになっても変わりませんね」


聞いた事のある声がした。妾は前を見る。白い狐の耳と尻尾、真っ白な和服。白く長い髪、妾の瞳には稲荷の姿が映し出された。


「お主........稲荷かの?」

「えぇ、帰ってきましたよ、おきつね」

「よく帰ってきたの、妾は嬉しいぞ.........と言いたいところなんじゃが.........素直に喜べぬのじゃ」

「何かあったのですか?あなたのことですから泣いて抱きついて来るのかと思ったのですが」

「そうしたいのじゃがの、さっき親友との再開が心苦しくなってしまった者がこの神社にいてのぉ.........複雑な気持ちなのじゃ」


「おきつね様、一体どうしたんだ?湿っぽいぞ?おきつね様じゃねぇみてぇだ」

「ほんと、神社で何かあったんですか?」


「よかろう、少しここで話すとするかの」


妾はさっきあった事を全て話した。

3人の顔も自然と暗くなっていった。


「そうですか.........それは素直に喜べないのも無理はありません、悲しんでいる子がいるのに、私達だけ平和に再開して大喜びだなんて、不謹慎ですからね」

「すまぬな、帰ってきて早々こんな心苦しい話をしてしまって、じゃがな、稲荷に会いたくないわけじゃなかったんじゃ、それだけはわかってくれるな?」

「無論ですよ、私はあなたの親友です、私達はそんなことで縁を切るほど脆い絆じゃないでしょう?」

「うむ、再開の喜びは後に回すとしよう」

「そうですね、ところでその鈴という子はどこに?」

「寝室で泣き疲れて寝ておる、鈴が落ち着くまで見守ってくれるかの?」

「えぇ、出雲、仙理、行きますよ」


「はい!」「おう!」


稲荷達は神社の中へと入って行った。それにしても、あの邪悪な者は一体.........。


(鈴の親友、早乙女 利奈と言ったか.........どこか引っかかる名前じゃのぉ.........)


理想郷には昔、天津早乙女乃美琴という五穀豊穣の女神がいた。現実世界にはおらず、理想郷にて産まれた神らしい。

かつてこの世界で植物を司る神として信仰されていたが、最近は名前すらも聞かなくなった。


もしかしたら、あれは天津早乙女乃美琴が祟り神となって人間の少女に取り憑いた姿なのかもしれぬ。


(いや、だとしたら何故鈴だけを狙ったのかが分からぬ、しかも首絞めというやり方で.........神ならば能力を使って鈴を消すことは容易であるはずじゃ.........)


その場で考えているうちに後ろから稲荷の声が聞こえてきた。


「おきつね、鈴は起きていましたよ」

「おお!そうか、妾も今すぐ行くぞ」

「そしてなにやら訳の分からないことを言い始めたんですよ」

「ほう?」


妾も神社の中へと戻った。


「落ち着いたかの?」

「はい、ありがとうございます」

「それなら良かった、鈴よ、親友のことは心配いらぬ、最高神がきっと何とかしてくれるじゃろう」

「おきつね様、ニライ様とカナイ様の所はどこにあるんですか?」

「最高神の所かの?あそこは誰も辿り着くことのできない所じゃ、どこにあるのかも分からぬ」

「私、探しに行きます!」

「っ!?」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「いきなり何を言い出すのじゃ?鈴よ」

「おきつね様、私、もう待つのは嫌です!利奈ちゃんは私の友達、私が助けたいんです!」

「気持ちはわかるが、あそこは誰にもたどりつけぬ、だから大人しく最高神に任せて待つのじゃ、自分で探すなどと考えてはならぬ」

「いいえ、きっとどこかにあります!絶対見つけます!」


私は目が覚めてから1番にニーナちゃんとみぃちゃんにこの話をしたんです。2人は理解してくれました。


私は決心したんです。利奈ちゃんを助ける事を.........。無謀な事ぐらいわかっています。でも私は利奈ちゃんにいつも支えられてきた。だから今度は私が支えてあげたいんです。


「鈴!言うことを聞くのじゃ!第一お主は天力をまともに使いこなせておらぬ、そんな力で旅に出るなど自殺行為じゃ!よいか?鈴よ、この世界は鈴が思っている以上に広いのじゃ、お主の力を悪用する者もいる、危険なのじゃぞ!大人しくここで待っていた方が安全じゃろうに、お主の親友なら最高神が何とかしてくれると言っておるじゃろ?」

「鈴にゃ〜は半端な覚悟で言ってる訳じゃないんだにゃ!」

「三尾?」


ニーナちゃんがおきつね様に対して言い返しました。


「鈴にゃ〜は、本気で親友を助けたい気持ちがあるんだにゃ!」

「でも鈴は力不足じゃ、それに最高神の場所を見つける事は出来ぬ、不可能なのじゃぞ?」

「狐尾はさっき言ってたにゃ、この世界で理想的な生活ができないのは残酷だって、鈴にゃ〜はこれが本当にしたいことなんだにゃ!狐尾はそれを邪魔するのかにゃ?」

「それは........」


みぃちゃんも畳みかけます。


「私達もついて行きます!鈴ちゃんだけが力不足なら、私達が鈴ちゃんを支えます!」

「実まで.........どうやら何を言っても無駄なようじゃの、仕方あるまい」


どうやら諦めて納得してくれたようです。


「納得してくれなんですね!」

「うむ、お主らの固い決心は伝わってきた、なら妾も納得する他ない、じゃが鈴よ、一つだけ条件がある」

「条件?なんですか?」

「妾と一騎打ちで戦って鈴が勝ったら旅に出ることを許そう」


「えぇぇぇーーーーーっ!?」


いや、明らかに納得してないですよね!?しかもおきつね様はとんでもない妖力の持ち主.........勝ち目などあるのでしょうか?

周りを見ると出雲ちゃんに仙理君、そしてさっき自己紹介をしてくれたお稲荷様がジーッとこちらを見てきます。逃げられそうにありません。

やるしかないみたいです。


「分かりました」

「良い返事じゃ、なら外に出るが良い」


私とおきつね様は外へ出ました。

どうも、毎度毎度のんびりと投稿をしている秌雨です。

さて、次回はおきつね様と主人公の戦闘シーンになります。戦闘シーンって文章にするのが難しいんですね、分かりずらいところもありますが、楽しんで頂けたら幸いです。

では、また次回〜♪

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