つまらない人類の歴史(読み飛ばしても問題なし)
地球でいう、先カンブリア時代を無くして、歴史?を省略したようなかんじです。
あとから、設定を変えるとおもいます。
とりあえずこれで、勘弁してください
世界の誕生から200年
(これ以降、世界歴200年とする)
世界の次元に穴があく。
そこから大量の魔力が送られてくる。
世界歴201年~
植物が大量の魔力によって、一部の植物は、魔力が疑似脳内や五感を作り、本能のまま行動するようになる。
世界歴212年~
大量の魔力により、小動物の脳内に魔力が侵入。
小動物に殺戮衝動が芽生える。
小動物の世界の生態系が崩壊する。
世界歴215年~
小動物の生態系崩壊により、他の動物も生態系が崩壊するようになる。
世界歴248年~
全ての動植物が争うようになり、生物としての強さの格が決まってくる。
この時点で、元の動植物の種類の10分の1まで減る。
(以降、魔力に侵食された動植物を魔物とする)
世界歴289年
魔物の中で知性がある魔物が出てきた。
(これらを魔人と呼ぶ)
それにより、種族をまとめる魔人が現れだした。
世界歴290~682年
魔物と魔人の勢力争いが勃発。
長年続く。
世界歴683年~
4つの部族に別れる。
部族の頂点を魔王とよぶ。
北:鱗族と呼ばれる鱗がついている種族。
魔王は龍のヤマタノオロチ。
南:獣族と呼ばれる毛がある種族。
魔王は怪獣のベヒモス。
東:鬼族と呼ばれる角をもった種族。
魔王は鬼の酒呑童子。
西:部族に入り乱れているその他の種族。
ただし種族数がものすごく多い。
魔王は存在しない。
これらをまとめて魔族と呼ぶ。
世界歴869年~
世界で初めて魔力に対抗できた種族が現れる。
世界歴927年~
魔力に対抗できる種族が5種族に別れる。
人間種、獣人種、精霊種、小人種、鉄鉱種
これらをまとめて、人類と呼ぶ。
世界歴952年
人類は魔法という魔力を使った技術で、魔物と魔人の西の部族を制圧する。
世界歴960年
人間種のエスナ=マクリエルが魔力と対の力、聖力を発見する。
人間種は聖力の人体実験を開始する。
そこから偶然、聖力が脳内に侵食された人類種を、第6種族として天使種と名付ける。
人体実験の記録が残らないように証拠隠滅する。
世界歴969年
人間種が人間至上主義を唱え始め、他の5種族を差別し始める。
これを機に、勢力が7つに別れる。
世界歴986年
世界樹(零音)が精霊種領で目を覚ます。
世界樹は精霊種の信仰対象になっている。
勢力順
1.魔族(有利な点:全て)
2.人間種(有利な点:人間の数)
3.天使種(有利な点:飛行)
4.獣人種(有利な点:身体能力)
5.小人種(有利な点:情報収集)
6.鉄鉱種(有利な点:武器製作)
7.精霊種(有利な点:聖法)
聖法とは、魔法の魔力の代わりに聖力を用いたものである。
面白くなくてすみません。