第3話神話
いつも読んでくれてありがとうございます。
~~~~~~遥か昔~~~~~~
最高神アヌは主神エンリル(Enlil)を誕生させました。主神エンリル(Enlil)が神剣イムフルを創りました。主神エンリル(Enlil)は神剣イムフルでメソポタミアを統治しました。神々の王である主神エンリルの統治下は非常に幸福な治世でした。しかし、主神エンリル(Enlil)が創り出した神剣イムフルは呪いの剣でした。神剣イムフルは主神エンリル(Enlil)に「敵を殺せ、血を見せろ、領土を拡大しろ」と囁きました。神剣イムフルは主神エンリル(Enlil)の意識を乗っ取り大戦争を始めました。この大戦争は後に黎明戦争と呼ばれました。主神エンリル(Enlil)は自分に刃向かう神々を切り伏せ皆殺しにしました。そして主神エンリル(Enlil)の能力を使い天変地異を引き起こし世界を滅ぼしました。その後主神エンリル(Enlil)は神剣イムフルに乗っ取られていた事に気付きました。主神エンリル(Enlil)は良心の呵責に耐えられなくなり自刃しました。それ以来、神剣イムフルを求める者は皆破滅的な最期を迎えました。
聖女ツァデケット♀「正確な年代は明らかになっていないのだけれどそれから1000年近く経ったのがこの世界らしいわ。」
聖女ケドゥーシャー♀「それ特級呪物過ぎない?」
聖女アルトリア♀「使わない方がいいんじゃない?」
聖女ハシーダー♀「そんな呪剣捨てなさいよ!」
クシム「いや、この剣は例え意識を奪われて廃人になったとしてもあのドラゴンを復讐する為に必要なんだ。それにこの剣のお蔭で皆を護れたから俺はこのイムフルを持っていて良かったと思っているよ。」
聖女アルトリア♀「貴方がそう言うのなら私は最期迄貴方を信じて付いていくわ。」
クシム「アルトリア、ありがとう。」
そんな話をして歩いていると刺客が現れた。刺客の名は鬼神魔王軍2等騎士ヘリオグレイシーと言った。
2等騎士ヘリオグレイシー「お前等人間共を皆殺しにしてやる!!」
クシムは神剣イムフルを徐に出すとこう言う。
クシム「剣圧ッ!!!!!!!!」
2等騎士ヘリオグレイシーは吹っ飛ばされて後頭部を地面に直撃して死んだ。神剣イムフルは囁く。
神剣イムフル「もっと血を見せろ。もっと殺させろ。俺を使え。そうすればお前は気持ち良くなれる。」
クシムは首を横に振る。
クシム「黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ。」
クシムは度重なる戦いで消耗仕切っていた。
クシム「はぁはぁ....これは確かに呪いの剣だ。」
果たしてクシムは神剣イムフルに意識を乗っ取られずに戦い続ける事が出来るのか?
次回に続く...!!
裏設定 Lv2鬼神魔王軍2等騎士ヘリオグレイシー




