第十一話エリドゥ
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それからクシムの同化はとけて一同はエリドゥに行く事になった。
クシムは動けない為聖女達がクシムを支えた。
クシムはエリドゥという響きが懐かしく感じた。
十年前クシムはエリドゥに住んでいる王族だった。
しかし、クシムは人攫いに攫われてしまう。
そして辺鄙な村で奴隷同然に扱われて来た。
エリドゥに着くと国中が大騒ぎになった。
ヤフニット♀「クシム様が返ってきたわ!」
ヤフニ♂「本当だ!王子様だ!」
ヤパン♂「クシム様お帰りなさい!」
アルトリア♀「なんかクシムを見て王子様と言っているけど、どうして?」
クシム「俺がこの国で生まれたからだよ。」
聖女達はクシムが王子様である事に驚愕した。
ツァデケット♀「そんなの言ってなかったじゃない!」
クシム「訊かれなかったからな。」
ケドゥーシャー♀「王子様だったなんてビックリだわ!」
ハシーダー♀「私も初めてクシムに会う時汚くて王子様に見えなかったわ。」
クシムは国中の住民が「クシム様お帰り」と言い、涙が出た。
クシム「ただいま。」
その話を聴きつけて弟アルリムが大急ぎで来る。
アルリム「兄さーーーん!また会えて嬉しいよ!もう会えないかと思ったよ!。°(´ฅωฅ`)°。。」
クシム「アルリムが泣き虫なのは昔と変わらないな!」
アルリム「兄さんが一言余計なのも昔と変わらないね!」
二人は抱き合った。
クシム「俺達は一生最高の兄弟だッ!」
アルリム「勿論!!!!!!」
こうして漸くエリドゥに平和が訪れた。
聖女達も二人の兄弟愛に涙を流した。
アルトリア♀「二人が幸せで本当に良かった!」
クシム達は日頃の旅の疲れを癒すためにお風呂に入った。
聖女達はお風呂でじゃれあった。
アルトリア♀「国としてもエリドゥは立派ね!こんなにインフラが整っている国に来るのは初めてだわ!」
ツァデケット♀「もうここに住みたいわねー!」
ケドゥーシャー♀「それ賛成!国民も皆優しいし、最高ね!」
ハシーダー♀「こんなに素晴らしい国があったなんてまだまだ知らない事ばかりね。」
~~~~~~~~それから数日後~~~~~~~~
???「チッ邪魔な王子様が生きていやがったか!」
????「あいつらはめっちゃ強いぞ。」
??「気にするな..我々には切り札がある。」
?????「全ては偉大なる月の神ナンナ様召喚の為に!」
??????「ナンナ様召喚の為に!」
??「ナンナ様召喚の為に!」
????「ナンナ様召喚の為に!」
???「ナンナ様召喚の為に!」
陰謀渦巻くエリドゥで果たしてクシム達は生きていけるのか?
次回に続く...!!!!
クシムはこの日が一番幸せでした。




