今と未来
自分は、なぜまだ生きているのだろう
そんな事を言ったら、明日を生きたい人に失礼かもしれないけど
そう思わずにはいられないほど、自分は傷ついてきた。
今日も生きて、空は綺麗で、楽しいこともあったけれど
夜にふりかえって、独りで傷ついてしまう自分がいるんだ。
過去も、昨日も、今も、生き苦しいって思いはずっと変わらない。
だからこそ自分は、明日ではなく未来を信じている
今までの苦しみや経験が、何か意味を成す日が来ると信じている
自分がまだ生きているのは、未来を捨てきれていないからだ。
いつか、未来を信じたかこの自分に、感謝する日が来ますように
そんな言葉に救われている自分は、弱いのかもしれないけど
弱さは悪いことじゃないと信じて、明日も