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{1.5万PV THX!}{完結済み}架空でゾンビを研究していたら本当にゾンビが出てきました!  作者: どこかにいる匠
book6 記憶喪失

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解剖記録73番目 記憶のキャパオーバー

そして、私は何日か寝ていたようだった……その感覚はないのに……

私「……どこだろう」

私は知らない場所にいた。

私「……でかい」

……私の体って……こんな胸でかいっけ?

????「やっと起きた……カスミ」

私の名前……カスミだったな…なんでそれまで忘れていたんだ…?

カスミ「……あれ……あなたの名前…知ってるけど…思い出せない…」

????「一瞬で矛盾するなよ……あのショックでまた記憶吹っ飛んだか?」

カスミ「……ショック……」

すると、羽の生えた少女が来た。

????「ごめんなさい」

カスミ「……どうかしたの?」

私は腕を見た、すると噛み傷があった。

????「そういうことだ……それで、あんたの記憶が一気に流れ出したから……あなたの脳はそれに耐えられなく、あんたはぶっ倒れた……ここまで思い出せる…?」

カスミ「……思い出してみる…」

私は意識を脳に集中し……がんばって思い出した。

カスミ「………少しは…」

ハートのA「そうか……なら私の名前は…わかるよな…?」

カスミ「……雨宮」

ハートのA「そ……違うけど……」

カスミ「あれ…違ったっけな……そっか、ハートのAだ」

ハートのA「そうだけど……どうして私の……やめておこう…その話は」

カスミ「…そうですか…」

ハートのA「思い出したこと……あるんだよね…」

カスミ「ええ……けれど…人の名前が…まだ」

ハートのA「……そっか…んじゃ……あなたが言った雨宮っていう名前は倒れる前に聞いたんだな」

カスミ「そう……たぶん」

ハートのA「だったらね、来るか?私の部屋に」

カスミ「いいんですか…?」

ハートのA「いいんだよ……まぁ、その先に先客をどかさないと、あんたは発狂してしまう」

カスミ「…TRPGみたいなこと…ですか?」

ハートのA「そうだな……神話生物がいるからな」

カスミ「…はぁ…」

そしてハートのAさんは部屋に入った後、数分たって、声をかけてきた。

ハートのA「入っておいでー」

カスミ「はーい」

そして部屋に入っていった。

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