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{1.5万PV THX!}{完結済み}架空でゾンビを研究していたら本当にゾンビが出てきました!  作者: どこかにいる匠
book5 大三戦争

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解剖記録66番目 異変

カスミ「す……おえっ」

伏黒「大丈夫か……」

鳳「どうだー」

カスミ「すごいね……どこかに草むらない?」

鳳「吐くのー?」

カスミ「このまま……吐いたら…ゲロインって…いわ…オロロロロ」

伏黒「案の定、ゲロインになったな」

鳳「……まぁまぁ」

そしてどんどんと人が集まってきた。

鳳「……敷地広いんだな……」

風無「そうだな……無駄に敷地は広いんだな…」

伏黒「…四月一日の兄貴は酔っていないんですね」

四月一日「俺が酔うわけがないだろう~?」

伏黒「そうでした」

大迫「ドライブ技術はすごいんですね……」

おやっさん「きとったか」

伏黒「なんで大将がここに」

おやっさん「そりゃ……子が戦うのに、戦わないやつがおるか!」

虎徹「なんだ?騒ぎ事か?」

おやっさん「なんで虎徹が、破門にしたはずだが」

虎徹「いや、騒ぎを起こすんだったら、俺もしないと、それに、仲間がやられているんですよ?」

おやっさん「お前の性格なら……いいだろう、この際だ、ついてこい」

虎徹「わかりました」

伏黒「よかったじゃんか」

虎徹「ああ」

そして私たちは中に入っていった。

伏黒「……思ったのと違うな……」

あまりにも静かすぎる。

伏黒「前から何かが来る……」

そして前から来たのは、人間じゃない…奴だった。

伏黒「……あそこ直属なのか……化け物置いてるのは予想外だな……」

カスミ「……」

なんだ?この嫌な予感……ものすごく嫌な予感が…

カスミ「避けて!」

私はその嫌な予感がすぐわかった。ウイルス性の粘弾を撃ってきた。

伏黒「むぅぅ!?」

そして綺麗に二手に分かれた。

伏黒「ありゃなんだ……」

もう一発来ようとしていたが、誰かが来た。

????「あーあ、もうこんなによごしちゃって……」

その姿は…

ハートのA「女には惚れないなぁ……」

片手には剣、片手には銃を持っていた。

ハートのA「おっさんらは早く奥に!」

伏黒「あ…ああ!」

虎徹「ハートのA…やるじゃん」

そして奥に入っていった。

ハートのA「お前の相手は私だぁ!!!」

そして、後ろからは発砲音、前には組の人がいた。

三好組の人「なんでここに!?」

伏黒「あー、そっか、あいつは友が止めてる」

三好組の人「馬鹿が!」

銃を撃つが、伏黒さんの体はとらえられない。

伏黒「甘いんだよ!」

そしてその人は間一髪で避けた。

三好組の人「ガァァ」

伏黒「あれ、避けるんだ」

私たちはその敵を伏黒さんに任せた。

カスミ「……またあいつが……」

異形の腕の人「任せな」

腕が変形している人がその怪物に向かっていった。

カスミ「あ…ありがとう!」

異形の腕の人「ああ、早く通れ!」

そして私たちは広い場所に着いた。

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