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解剖記録122番目 すぐにベッドイン

私たちは帰ってきた後、直ぐにベッドに入った。

カスミ「……ベッドふかふかだ……いいな」

他の人はいろいろと気ままに動いてるらしいので、私も気ままにねるか……

カスミ「おやすみ……」

そして寝ようとした瞬間、上に何かがのしかかってきた。

カスミ「ゴハァ」

波立「起こした?」

カスミ「起きたよ……どうしたの?」

波立「私のすきな事……覚えてるよね」

好きな事……まさか。

波立「今から襲いまーす」

波立は私のおなかに手を当ててきた。

カスミ「何をする気なんだ?」

波立「……おなかむにむに……」

カスミ「……私は寝るけど……邪魔しないでね」

波立「わかったよぉ……」

そして私はそのあとの事はあまり覚えていない。



カスミ「おはよ……」

翌朝、ベッドの上を見ると、手錠とか置かれていた。

カスミ「……これから本番ってところか……」

波立「起きたのか……ちぇ」

カスミ「……眠いの?」

波立「そうだよ……だから腕をつないでおこうと思って……」

カスミ「そんなのなくても寝てあげるよ」

波立「本当!?」

カスミ「その前に、すこし書き物があるから……」

波立「すぐ来てね!」

カスミ「はいはい……」

私は今までの出来事を紙に書いた。

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