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解剖記録111番目 海外ギャング

セリア「ここだねー」

カスミ「……ここって、路地だよね……ここにあるの?」

セリア「ほら、人がいた」

そこにはゴリゴリな漢がいた。

カスミ「ゴリゴリな漢だね……どんだけ筋トレしてるんだ」

セリア「仕方ないよ、筋トレは必修だもん」

カスミ「そういえば殺し屋出身だっけな」

バーバラ「……ここか……」

安藤「どこに止めようかな……」

セリア「そこの建物の屋上でもいいのじゃ?」

伏黒「……戦ったら楽しそうだな」

そしてヘリを屋上に置き、地面に降り立った。

セリア「I'm home!」

????「welcome back」

カスミ「……なんて言ってるかわからないな……通訳頼む」

セリア「おっけー」

そして翻訳を頼んだ。

????「それでこの人たちは?」

セリア「日本であった人達」

????「そっか……中入れ」

そして建物の中に入った。そこには銃とか刀とかいろいろとあった、さすがギャング。

カスミ「すっごいなぁ……」

伏黒「……戦いたいな」

カスミ「こら、ここで面倒ごと起こしたらダメだぞ」

セリア「ここにカスミの会社あるかって聞いた、この近くにあるっていう噂、そしてプライベートジェットで来たというね」

カスミ「……確定だね」

セリア「そうだな……攻める?」

カスミ「ああ、早く火を消した方がいいからな」

私たちは本格的に親を殺す手段を取った。

カスミ「……まず周辺を警戒して、逃亡を阻止しよう」

伏黒「前それで逃げられたんだよな」

カスミ「そうだ、それであいつは最上階にいることが分かった。また上から強襲する」

セリア「……上からロケットランチャーは?」

カスミ「んー、あり」

そして面白い話をしながら真面目な話をした。

セリア「よし、今日行くぞ!」

カスミ「おっと、もう行くか……」

セリア「盗聴されてるかもしれないのにね、行くわよ!」

そしてヘリコプターでその建物の上に飛んだ。

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